どじょう日記

今日は、娘のお弁当の日。

夕べ突然言われたので、何も取り立てて準備もしていなかった。

ここは、初挑戦かつ簡単な食パンマン様にご登場願おう。

土台の白ご飯に、のりで目鼻口を作る。ほっぺは桜デンブ。

パンの耳のこげた部分は、丸美やの「すき焼きふりかけ」。

キャラ弁にはまったのには、自分の体験があると思う。

小学生のとき、父が弁当を作ってくれた。ご飯の上に、のりで描かれた、女の子の顔。強烈な印象で残っているから、よほどうれしかったのだと思う。

一方、母の作ってくれた弁当は、色とりどりの「芸術おせち」のような弁当だった。

私には残念ながら、その才能はない。

せいぜいが、キャラ弁である。

子ども達の心には、どんな形で残るのかな？