まな板の上のどじょう ― 2007/02/10 16:14
昨日発売の、公募ガイド3月号「I先生の童話の学校」に、添削例作品として私の作品が採用された。
ご逝去されたK先生から、I先生へと校長先生がバトンタッチ。
第1回目の添削例はどんな展開になるのかな?と興味津々ページをめくるや、目にとびこんできた自分の作品名。
本屋さんの駐車場内で、ぎょえ~と声を上げてしまった。
自分の甘さがびしびし指摘される。添削の講評にも、本当にそのとおりです!とうなずく。
でも、全国的に活字になって、自分の甘さがオープンになる。
こんなに恥ずかしいとは思わなかった。まさに、まな板の上のどじょうである。
何度指摘されてもちっとも変われない体質に、パンチを当てていただいたような気がする。
夜、娘に掲載紙を見せた。ずばり一言!
「I先生は、プロだね。ぜんぜん違うね!」
しゅん・・とうなだれる母親を前に、娘はI先生のコラムの「書くときの心得」を、声に出して全文を読んでくれた。
正座をして、聞きましたです・・。
ご逝去されたK先生から、I先生へと校長先生がバトンタッチ。
第1回目の添削例はどんな展開になるのかな?と興味津々ページをめくるや、目にとびこんできた自分の作品名。
本屋さんの駐車場内で、ぎょえ~と声を上げてしまった。
自分の甘さがびしびし指摘される。添削の講評にも、本当にそのとおりです!とうなずく。
でも、全国的に活字になって、自分の甘さがオープンになる。
こんなに恥ずかしいとは思わなかった。まさに、まな板の上のどじょうである。
何度指摘されてもちっとも変われない体質に、パンチを当てていただいたような気がする。
夜、娘に掲載紙を見せた。ずばり一言!
「I先生は、プロだね。ぜんぜん違うね!」
しゅん・・とうなだれる母親を前に、娘はI先生のコラムの「書くときの心得」を、声に出して全文を読んでくれた。
正座をして、聞きましたです・・。
最近のコメント