農協祭 ― 2007/11/11 20:15
昨日今日と、わが地区の農協祭が行われた。
あいにくの雨で、きょうも11時になってやっと重い腰を上げた。
小雨がぱらつく中、帰省した息子と出かけると、まずまずの人出。
自慢の農産物を出品した品評会や、お楽しみ抽選会を回る。
1等の炊飯ジャーには遠く及ばず、テイッシュの箱をもらって、すごすごと抽選会場を後にした。
昼過ぎに家に着くと、台所からいい香り。
そうべえが、息子に食べさせようと、シロシメジをとってきておつゆを作っていたのだ。
昼飯をたらふく食べた息子は、夕方には根城に発ってしまった。
駅に送って戻ると、末の娘が大笑いで待っていた。
手には、息子が忘れていった携帯が!
「忘れんぼう大王」の名をほしいままにした息子である。
そこへさっそく、駅に着いた息子から公衆電話を通して聞こえる「携帯送って・・」のあわれな声。
おかるは、あきれるやらおかしいやら・・。おかげでさびしい気持ちも、すぽんと吹き飛んでしまった。
あいにくの雨で、きょうも11時になってやっと重い腰を上げた。
小雨がぱらつく中、帰省した息子と出かけると、まずまずの人出。
自慢の農産物を出品した品評会や、お楽しみ抽選会を回る。
1等の炊飯ジャーには遠く及ばず、テイッシュの箱をもらって、すごすごと抽選会場を後にした。
昼過ぎに家に着くと、台所からいい香り。
そうべえが、息子に食べさせようと、シロシメジをとってきておつゆを作っていたのだ。
昼飯をたらふく食べた息子は、夕方には根城に発ってしまった。
駅に送って戻ると、末の娘が大笑いで待っていた。
手には、息子が忘れていった携帯が!
「忘れんぼう大王」の名をほしいままにした息子である。
そこへさっそく、駅に着いた息子から公衆電話を通して聞こえる「携帯送って・・」のあわれな声。
おかるは、あきれるやらおかしいやら・・。おかげでさびしい気持ちも、すぽんと吹き飛んでしまった。
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