田植え初日 ― 2008/05/17 23:15
本日、いよいよ田植えがスタート!
程よい暖かさと、風も弱く、田植えには絶好の日となった。
息子が昨夜から手伝いのために帰ってきてくれた。
朝9:30.・・そうべえからおかるへ業務命令出る。
「5枚続きの田んぼ、一番下から植えるから苗を運んでおけ」
「下ってどっちだっけ?!」と、おかるは相変わらずののとんまな質問。
「用水の水が流れる向きを見ればわかる」そうべえのつれない返事。
(水は上から下に流れるってか・・そうか!)
おかる、一人合点するがどうも自信がない。畦で待つことにした。
そこへそうべえが田植え機に乗ってやってきた。
おかるの側を通り抜けるとき、微笑んだくちびるがしばし動く。
「お前さん、今、ドン臭いやつだって言ったべ!」と、おかる。
そうべえ、「言ってないぜ、そんなこと・・」と、にやける。
「おらには、ちゃ~んとわかるんだよ!」と、おかるもくいさがる。
「そういうコトだけは、わかるんだなあ・・・・・」そうべえしてやったりの顔。
「ムキー!」
二人をみつめる息子は呆れ顔・・・。
空にはひばりの声。青い空に白い雲。苗は、そよそよと風に揺れておりました。
程よい暖かさと、風も弱く、田植えには絶好の日となった。
息子が昨夜から手伝いのために帰ってきてくれた。
朝9:30.・・そうべえからおかるへ業務命令出る。
「5枚続きの田んぼ、一番下から植えるから苗を運んでおけ」
「下ってどっちだっけ?!」と、おかるは相変わらずののとんまな質問。
「用水の水が流れる向きを見ればわかる」そうべえのつれない返事。
(水は上から下に流れるってか・・そうか!)
おかる、一人合点するがどうも自信がない。畦で待つことにした。
そこへそうべえが田植え機に乗ってやってきた。
おかるの側を通り抜けるとき、微笑んだくちびるがしばし動く。
「お前さん、今、ドン臭いやつだって言ったべ!」と、おかる。
そうべえ、「言ってないぜ、そんなこと・・」と、にやける。
「おらには、ちゃ~んとわかるんだよ!」と、おかるもくいさがる。
「そういうコトだけは、わかるんだなあ・・・・・」そうべえしてやったりの顔。
「ムキー!」
二人をみつめる息子は呆れ顔・・・。
空にはひばりの声。青い空に白い雲。苗は、そよそよと風に揺れておりました。
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