鹿狼山 ― 2008/08/25 22:54
今日も朝から一日中、冷たい雨降り。
そうべえと、隣村の直売所見学に出かけた。
町営の直売所は、さすがに山間の地域ガラ。エゴマ製品や自然薯、木工品に薬草などが陳列してあった。
直売上に隣接した施設には、鹿狼山(がろうさん)の文字があった。
「昔は鹿と狼がいたんだろうな」と、そうべえ。
(ふむふむ)とおかる。
「なんだか物語が頭に浮かんできそうだな…」
(お~!お前さんもいつから童話作家?)
ところが、肝心の物語はさっぱり口から出てこない。
よもや、「山の中で鹿と狼が死闘を繰り広げたとさ、ちゃんちゃん・・・」で終わりではなかろうね?!
正統な物語はしっかりと先人達が用意していた。
その名も「手長明神伝説」。
昔、手の長い神様が鹿狼山から長い手を伸ばし、海から貝を採り、それを食べ今の新地貝塚に捨てた」という。
そうべえと、隣村の直売所見学に出かけた。
町営の直売所は、さすがに山間の地域ガラ。エゴマ製品や自然薯、木工品に薬草などが陳列してあった。
直売上に隣接した施設には、鹿狼山(がろうさん)の文字があった。
「昔は鹿と狼がいたんだろうな」と、そうべえ。
(ふむふむ)とおかる。
「なんだか物語が頭に浮かんできそうだな…」
(お~!お前さんもいつから童話作家?)
ところが、肝心の物語はさっぱり口から出てこない。
よもや、「山の中で鹿と狼が死闘を繰り広げたとさ、ちゃんちゃん・・・」で終わりではなかろうね?!
正統な物語はしっかりと先人達が用意していた。
その名も「手長明神伝説」。
昔、手の長い神様が鹿狼山から長い手を伸ばし、海から貝を採り、それを食べ今の新地貝塚に捨てた」という。
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