おかるはオパ! ― 2009/11/12 20:07
今日は朝から、ウズベキスタンのゾキール、タジキスタンのダリヤ、ルズタム、トルクメニスタンのバイラムさんたちと、研修のお付き合い。
午前中は、地元小学校を訪問した。
東京の小学校との稲作交流について、校長先生自ら作成のプレゼンで、講義いただく。
習字の授業を見学し、初めての毛筆の体験に、皆感激の様子。
交流会の質問コーナーでは、子供たちと腕相撲をしたり!
「夏は45度で、冬はマイナス45度」というお話に、子供達もどよめく。
給食を食べ、午後から我が家で、農場見学と情報交換を行う。
茶の間に入ったとたん、皆さん、「わあ!」とうれしそうな声をあげる。
中央アジアにも「こたつ」があるという。
興味深い話も聞いた。
中央アジアでは、農業人口が80%をしめ、農民は、食糧生産の担い手であることで、尊敬されているという。
おとやんがかつてウズベキスタンへ旅したときの旅行記を見せてあげたら、ゾキールさんは感激してくれた。
話がすすむうち、明るいキャラのルスタムさんがいわく。
「そうべえさんほどの立派な農場を持っていれば、奥さんが3人も持てるでしょうよ!」
「タジキスタンに行きます!」と、乗り気のそうべえ。
こらこら!〈男性という生き物は世界中同じであるな〉
しだいに打ち解け、おかるは「オパ!」と呼ばれた。
「奥様」という意味らしい。「オパ」がちょっとにごれば「オバ」か?!
そういえば、ロシア語で「はい=ンダ」
角田でも「はい=んだ」である。んだんだ、最高!
今回も、楽しい体験が出来た。
同行のYさんの秀逸なる通訳と、西根小学校のパーフェクトなホスピタリテイに、拍手です!
*詳細はデジカメ農作業日記で!→http://www.ne.jp/asahi/hori/gome/nousagyounikki.html
午前中は、地元小学校を訪問した。
東京の小学校との稲作交流について、校長先生自ら作成のプレゼンで、講義いただく。
習字の授業を見学し、初めての毛筆の体験に、皆感激の様子。
交流会の質問コーナーでは、子供たちと腕相撲をしたり!
「夏は45度で、冬はマイナス45度」というお話に、子供達もどよめく。
給食を食べ、午後から我が家で、農場見学と情報交換を行う。
茶の間に入ったとたん、皆さん、「わあ!」とうれしそうな声をあげる。
中央アジアにも「こたつ」があるという。
興味深い話も聞いた。
中央アジアでは、農業人口が80%をしめ、農民は、食糧生産の担い手であることで、尊敬されているという。
おとやんがかつてウズベキスタンへ旅したときの旅行記を見せてあげたら、ゾキールさんは感激してくれた。
話がすすむうち、明るいキャラのルスタムさんがいわく。
「そうべえさんほどの立派な農場を持っていれば、奥さんが3人も持てるでしょうよ!」
「タジキスタンに行きます!」と、乗り気のそうべえ。
こらこら!〈男性という生き物は世界中同じであるな〉
しだいに打ち解け、おかるは「オパ!」と呼ばれた。
「奥様」という意味らしい。「オパ」がちょっとにごれば「オバ」か?!
そういえば、ロシア語で「はい=ンダ」
角田でも「はい=んだ」である。んだんだ、最高!
今回も、楽しい体験が出来た。
同行のYさんの秀逸なる通訳と、西根小学校のパーフェクトなホスピタリテイに、拍手です!
*詳細はデジカメ農作業日記で!→http://www.ne.jp/asahi/hori/gome/nousagyounikki.html
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