ぼくとあいつのラストラン ― 2009/12/16 20:18
ぼくとあいつのラストラン<佐々木ひとみ著 ポプラ社)を紹介します。
佐々木さんは、仙台在住のコピーライターで、すでに小説や翻訳本など、何冊も著書を出版されています。
児童文学では、本書がうれしいデビュー作!
ここにいたるまでの苦楽を存じ上げているだけに、自分のことのように嬉しいです。おめでとうございます!
大好きな人をなくした少年が、宝物を胸に成長する物語です。
たくさんの伏線がちりばめられているので、ここでは詳しく紹介できないのですが、全体に流れる温かい眼差しは、佐々木さんの人柄がかもし出されているようで、こちらまでほっとします。
田舎で育った佐々木さんの体験が、お話しの一つ一つのシーンをしっかり支えているのがわかります!
読み終えて、夜空を見上げたくなりました。
スカイエマさんの挿絵も素晴らしい。
佐々木さん、本当におめでとうございました!
佐々木さんは、仙台在住のコピーライターで、すでに小説や翻訳本など、何冊も著書を出版されています。
児童文学では、本書がうれしいデビュー作!
ここにいたるまでの苦楽を存じ上げているだけに、自分のことのように嬉しいです。おめでとうございます!
大好きな人をなくした少年が、宝物を胸に成長する物語です。
たくさんの伏線がちりばめられているので、ここでは詳しく紹介できないのですが、全体に流れる温かい眼差しは、佐々木さんの人柄がかもし出されているようで、こちらまでほっとします。
田舎で育った佐々木さんの体験が、お話しの一つ一つのシーンをしっかり支えているのがわかります!
読み終えて、夜空を見上げたくなりました。
スカイエマさんの挿絵も素晴らしい。
佐々木さん、本当におめでとうございました!
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