季節風101号 ― 2010/01/08 21:04
同人誌「季節風101号」に、大会推薦作の「相伝林業少年少女」と、ルポ「農業の現場から」を掲載していただいた。
今回は、ついに360ページとなった大ボリュームの「季節風」。
手にとるとずしりと重いのは、本の厚みだけでなく、季節風に集う同人のエネルギーの迫力があるから!
敦子さんの、小児科の現場から生み出された詩「インフルエンザ増殖す」は、核酸集合体が孤独に震え、やがて複雑な細胞集合体となった人間が、ウイルスと言う原始レベルの命に翻弄される現実。
科学者の視点が、自然の中に生きる者にはうれしい一遍。
SAFFIさんの「きょじん」は、ユーモラスがあって、思わず笑みが浮かんでしまう。
ノンちゃんの作品も、今から読むのが楽しみ。他の方々の作品も、これから、じっくり読ませていただきます。
いとうみくさん、北原さんは分科会でご一緒したが、すでに新作を投稿し掲載されている。
のんびりしていられません!
新年から、季節風の風は熱いです!
今回は、ついに360ページとなった大ボリュームの「季節風」。
手にとるとずしりと重いのは、本の厚みだけでなく、季節風に集う同人のエネルギーの迫力があるから!
敦子さんの、小児科の現場から生み出された詩「インフルエンザ増殖す」は、核酸集合体が孤独に震え、やがて複雑な細胞集合体となった人間が、ウイルスと言う原始レベルの命に翻弄される現実。
科学者の視点が、自然の中に生きる者にはうれしい一遍。
SAFFIさんの「きょじん」は、ユーモラスがあって、思わず笑みが浮かんでしまう。
ノンちゃんの作品も、今から読むのが楽しみ。他の方々の作品も、これから、じっくり読ませていただきます。
いとうみくさん、北原さんは分科会でご一緒したが、すでに新作を投稿し掲載されている。
のんびりしていられません!
新年から、季節風の風は熱いです!
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