春とお別れ2010/02/01 20:43


しばらくの間、春のように暖かい日が続いていた。

ところが、昼過ぎから灰色の雲が空を覆い始め、空気は湿って重くなる。

夜、予報どおり、細かい雪が降り始めた。

雪が服にあたるたびに、チリチリ・・・と不思議な音を立てる。

明日の朝は、雪かきの大仕事が待っていそうだ。

*送り出した原稿には、「迷い」が出た・・。それを、はっきりと認識して、一晩落ち込んだ・・・。だが、昼過ぎからリベンジに向けて、エネルギーが回復して来た。

性懲りも無い・・とは、こういうことを言うのだろう。