イソップ物語2010/07/29 16:17

最高気温が30度と、涼しい日となった。(これで!?)

日中は原稿書きと資料集めをした。

昼ご飯に、オムレツドミグラソース添えを作った。

ふわふわ半熟のオムレツにそーすがとろ~り。

でも、あれ?とろとろオムレツを箸では食べにくそう・・。

「スプーン持ってくる?」と問えば、そうべえ皿を見つめてしみじみと言った。

「ほら、このシチュエーションってイソップ物語にあったような・・」

そうそう、いじわる狐が鶴を食事に招待して、平皿に豆を載せた出した話しだ。

くちばしが皿にカツカツあたって、ごちそうを食べられずに四苦八苦の鶴を見て、狐がほくそ笑んだ話しだ。

今の若者はイソップ物語を読まない・・と、どこかで言っていた。

そうべえは、子供の時にちゃ~んと読んだんだねえ。

でも、待てよ。お話には続きがあったっけ。

鶴がお返しに狐を招待した。出した食事は首の長いポットに入ったスープだった。

おいしいスープを飲めずに四苦八苦の狐を見て、今度は鶴がしてやったりだったとさ。

ってことは・・・!”?