中嶋彰子ソプラノコンサート2010/09/25 20:13


知り合いに、クラッシックのコンサートチケットをもらった。
稲刈りにもならなかったので、行ってまいりました。
ウイーンで活躍の中嶋彰子さんのソプラノコンサート。
美貌と才能にあふれた、きらめく宝石のよう!
前夜のベンダ・ビリリと、また別な世界である。
おかる、しばし考えました・・・。
両者を同じに論じることはできない。
しかし、音楽というところでは同じなのである。
神様からのギフト(才能と恵まれた環境)を、たゆまぬ努力で磨き上げ、熾烈な競争を勝ち抜いてきた中嶋さん。
コンゴの路上から、音楽で世界のひのき舞台へ飛び出していったベン・ダビリリ。
音楽性や技術の素晴らしさももちろんだが、おかるの場合は、結局は音楽を通して、「人間」を見て、感じているのかもしれない。

コメント

_ saffi ― 2010/09/25 20:51

どじょうさま、私も中島さん生で聞いたことあります。そのときは語りもあったコンサートでした。すてきな方ですね、さばさばっとしておられて。やっぱり生って、音だけと違いますね!おっしゃるとおり人が見えます。

_ どじょう ― 2010/09/26 08:10

>SAFFIさん まあ、SAFFIさんも中嶋さんのコンサートに行かれたことがあるのですね。体から、オーラが出ていました。歌声も人間力も、圧巻でした~!

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