赤ペン先生2010/10/28 22:16

100枚原稿がようやくまとまった。
またまたテーマが牛のことだから、そうべえに原稿を見てもらう。
かさり、かさりと原稿用紙をめくる音…。
「・・・・・。」しばしの沈黙にドキドキ
「赤ペンある?」「はいっ!これをお使いくださいませ!」
「とりあえず、破たんはないな」 思わずホッと胸をなでおろす。
「でも、あなただけがわかっている情景があるんだろうね。そこが描き足りないんじゃないかな」 ガピ~ン!またやってしまったか。
自分にしかわからない世界を、読者と共有するのが物書きなのめざすところなのに・・。
赤ペン先生、ありがとうございます。(無給でごめんね~!!)