「そこぢからを読んで」2012/02/01 17:11

「ちゃぐりん」3月号に、うれしいニュース!
昨年ちゃぐりん8月号に掲載していただいた「そこぢから」の感想文が、約1800編の中から、最優秀賞に選ばれました。
「そこぢから」は、大震災の経験をもとに、かなりリアルに描いたショートストーリーです。
感想文を書いてくれたのは、熊本の小学3年生。
「そこぢから」の主人公、あやの描写から、東日本大震災の様子を読み取ってくれました。
メッセージを素直に受け取ってくれただけでなく、より考察を深めていることに、驚いてしまいます。
まさに「そこぢから」を自分のものにしている感想文に、こちらも、うるっと来てしまいました。
おばさんは、吉田君に、大事なことを教えられました。
ありがとうございます&おめでとうございます!

コメント

_ タワシ ― 2012/02/01 17:53

作家堀米薫さんの書いたものから感化された、
'まめ作家'がこれからもどんどん育っていきそうですね。

応援してます(^^)/

_ どじょう ― 2012/02/02 09:32

>タワシさま 吉田君の考察が深くて、こちらが、目を覚まされた思いでした。エールありがとうございます!

_ がまりん ― 2012/02/02 11:36

熊本と聞いただけで、反応しました(^^)
うれしいニュースに心が弾みます。
寒さなんか、へっちゃら・・・でも寒い(--)けど、そんな気持ちですね。

隊長の底力がつたわったのですね。

私からもおめでとうございます。

_ どじょう ― 2012/02/02 13:56

>がまさん わ~ん、ありがとうございます。はるか熊本の小学生のエールがうれしいです。

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