どじょう日記

池は半分以上水が無くなり、いつもは水没している杭の先が顔を出しています。
厳しい日差しのもとの田植えスタートです。
この田んぼは、苗運びにとっては難所です。
重い苗を抱えて、畔を行き来しなければならないからです。
心臓バクバク＆ヘロヘロです。
... もう少し・・というところで、今度は田植え機が柔らかすぎる地盤に刺さってしまいました。
そこへ、牛飼い仲間のしげやんが通りかかりました。
しげやん、一目で、自分に何が求められているかがわかるんですね。
出動させたトラクターで、田植え機を引っ張り上げてもらい、無事お昼前に、田植えが終了となりました。
こんなに遅くなった田植は、初めてです