どじょう日記

昨日今日と、東京で季節風大会でした。
毎年カバンの中に、膨大な量の生原稿と、ドリンク剤と、くやし涙をふくタオルを詰めて行っていましたが…今年は予定が立たず、キャンセルでした。
後藤竜二さんに会いたかったな…。
でも、季節風大会の熱気を思い浮かべながら、自分の仕事もきちんとやらねばと思いました。（頑張ったか～？自分！？）
季節風：秋号に、お友達のおおおぎやなぎさんが、「命のバトン（佼成出版社）」の書評を書いてくださいました。
１冊の本にするために、筆者は必死で書いていますし、編集さんも画家さんもデザイナーさんも、真剣勝負です。
その本を論じる書評も、やはり、真剣勝負なんですよね。（自分で小さな書評を書いてみて、改めて見にしみました）
おおぎやなぎさん、力のこもった切れ味のするどい、うれしい書評ありがとうございます。