どじょう日記

ゲゲゲのきたろうのテーマソングをいっしょに歌ったり、日本アニメの文化力を思い知った、この４日間。
インドネシア語には過去形がないこと、とてもシンプルで覚えやすい言語であることも知りました。
ケマルさんは人生で初めてヘアドライアーを使ったそうです（インドネシアは温かいから必要ないそうです！）
ゲストブックには、日本語＆英語＆母国語の３つの言語でメッセージを書いてもらいました。
言語は、その民族の考え方や歴史、文化そのものですね。
ホームステイの日程が終わり、さよなら会で、お世話役のＯさんが言っていました。
「日本は東京や京都だけじゃないことを知ってください。田舎でコツコツとまじめに生きている人たちが、日本を支えていることを忘れないで」
今回角田で過ごした留学生たちは、Ｆａｃｅ　ｔｏ　Ｆａｃｅの温もりのある交流を感じてくれたんじゃないかな、と思います。
お・も・て・な・し！の角田に、また来てくださいね～!