ど根性ひまわりのき~ぼうちゃん2015/07/03 12:20

漆原智良先生の「ど根性ひまわりのき~ぼうちゃん」(第3文明社)石巻の実話がもとになっています。
津波被害を受けた缶詰工場のがれきの中から、1本のヒマワリが芽吹きます。
心算は、その日周りを大事に育て、種を取ります。
その種からさらにひまわりは増え続け、またその種が、全国へと送り届けられ、今は海外にもわたっていきました。
美しい黄色の花を咲かせ、震災にまけない気持ちを伝えています。
幸せの黄色いひまわり、き~ぼうちゃん。最後のページで一面に咲くひまわりの絵の美しさが圧巻です。
幅広い年代に読まれる本になると思います。

目の見えない子ねこ、どろっぷ2015/07/03 12:27

沢田俊子先生の「目の見えない子ねこ、どろっぷ」(講談社)
ある日、つぐみは、家のガレージで子ねこと母猫らしい姿を見つけます。
なんとか子ねこを助けたいつぐみ。
けれども、目が病気でつぶれかかっている子ねこは、目を摘出する手術を受けなければ死んでしまうことがわかります。
どうしたらいいのか・・迷う、つぐみとお母さん。
安楽死・・という言葉を前に、つぐみはお母さんに問います。「もし、あたしだったら、どうする?あたしとおんなじにしてやって。」・・・この言葉が読み手の胸に迫ってきます。
どろっぷと名付けられた子ねこは、目を摘出した後も、健康な猫と同じように走り回り、たくましく生きていくのです。
実話をもとに書かれたお話で、猫たちへの深い愛情が込められています!
* 余談ですが・・我が家でも、盲目の子牛を育てたことがありました。目が見えないため、小屋の中をぐるぐる回り続けるのです。その姿が、とても切なかったことを思い出しました。
盲目の牛は、立派に育って、家畜としての役割を果たしました。

家の光8月号2015/07/03 12:40

家の光8月号に、童話「おばあさんのスイカ」を書きました。
原稿用紙3枚分の短いお話です。(3枚童話って、本当に難しいです(>_<))
苦労しましたが、笑える楽しいお話になりました~!
ぜひ、親子で、あるいはおじいちゃんおばあちゃんとお孫さんで楽しんでいただければ幸いです。
ネットでも購入できます。
http://www.ienohikari.net/