イーストンと春の風2017/03/07 14:16

巣山ひろみさんの「イーストンと春の風:佐竹美保 絵:出版ワークス」
パン屋のイーストンシリーズの2作目です。
かぐわし森のイーストンは、魔法のパンを焼くパン屋さん。
相棒は、はね火のアチネ。
ところが、春一番が吹き荒れた次の朝から、アチネは「力」を失い、かまどの火がおこせません。
森の図書館の物知りノムさんによれば、春一番がアチネの「力」をさらっていったらしいのです。
イーストンは、アチネとともに、「力」を取り戻しに出かけます。
やっと春一番を捕まえ、「力」をかえしてもらったものの、アチネの力はよみがえりません・・。
うなだれるアチネ、とほうにくれるイーストン。
そんな二人に、丘の長老が言います。
「なんだって、そのときがきたら、とりもどせるさ」
絵本のクライマックスの美しいシーンに、心が動かされます。
リズミカルな文章に優しい物語。そして、佐竹美保さんの絵が、本当に素晴らしい!!
出版社のHPでは、イーストンとアチネのであいの物語も読むことができます、イーストンファンにはうれしいです。http://www.spn-works.com/yeastonbakery/index.html
3作目も楽しみです。

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