赤トンボ2017/10/01 17:17

堕農の畑仕事でございます。
またまた、荒らしちゃったなあと、反省しながら、ガリガリと畝間の草を削ってすすんでいきます。
土に向きっていると、時々心がからっぼになって、頭のもやもやが晴れるような心持ちになりました。
しかし、堕農ゆえに、畝の端はまだまだ先かとうんざりしたり、もうちょっとだからがんばれと自分をはげましてみたり。
やっと畝の端までたどり着き、腰をあげた瞬間、唐辛子のように真っ赤な赤トンボと目が合いました。
なーんだ。ずっとそこにいたんだね。
友だちに会ったように、急に心が強くなりました。

家の光11月号2017/10/02 15:38

家の光11月号、特集 :わたしと本の物語 :にて、記事をかかせていただきました。
塩釜で文庫を主宰される方と絵本作家のかたの出会いが、奇跡を起こしていきます。*ぜひ、記事を読んでくださいね!
取材をとおして、素晴らしい方々に出会うことができました。
また、今号には、「あきらめないことにしたの(新日本出版社)」でであうことができた、飯舘村の管野先生の、元気なお姿も!
他にも、本にまつわる感動の物語、干し芋の作り方などのお役だち情報もたくさん。
家の光は、ネットでも購入できます。
家の光協会ホームベージからどうぞ!

ちゃぐりん11月号2017/10/03 16:45

ちゃぐりんでエツセイ連載中です。
11月号は、農家にとって大事な、新嘗祭について。
さて、新嘗祭って何でしょう?
ちゃぐりんは、家の光ホームベージから、ネットでも購入できます。

鬼小十郎祭り2017/10/08 08:06

昨日は、白石市の鬼小十郎祭りに参加させていただきました!
朝からあいにくの雨でしたが、昼過ぎからは雨も上がり、道明寺の戦いを再現したパフォーマンスをすべて見ることができました。(みなさんの迫真の演技に感動でした!)
今年で10回目となったお祭り。
企画、そして実行力がかみ合った、素晴らしいイベントになっています。
出展場所をお借りして、「仙台真田氏物語―幸村の遺志を守った娘、阿梅:くもん出版」の販売もさせていただきました。
購入してくださった方にお話を伺うと、千葉や横浜、東京などから来られた方がいて、このイベントが全国的に広がっていることを実感しました。
対面販売の醍醐味は、本を買ってくださる方と、直接やりとりができることです。
意外な出会いがあったり、何度も様子を見に来てついに本を買ってくれた小学生の男の子も!ありがとう~!!!!!
販売に協力いただいたKさんご夫妻&Kさんとも、得難い体験を共有できました。
*伊達武将隊のみなさん、イケメンですわ~。

どうとく2017/10/09 20:54

今年度も、「どうとくの教科書:東京書籍」に、「もっこをせおって」というお話しを掲載していただきました。

林業祭り2017/10/10 10:55

10月21日(土)に、福島県郡山市で開催される林業祭り。
童話作家の立場から、「林業少年:新日本出版社」についてのお話をさせていただきます。
*林業についての専門的なことは、林野庁長官様がお話ししてくださいます!
林業イベントも盛りだくさんです!
ご興味のある方、ぜひいらしてくださいね。

秋と冬、その先に2017/10/14 08:24

「あぐり☆サイエンスクラブー秋と冬、その先にー黒須高嶺さん絵ー新日本出版社」の見本が届きました。
見返しとしおりは、黄金の稲の色、帯と花布は、配色も美しい紫です。
そうべえに「いよいよ、最終巻。登場人物の中で誰が一番気になる?」と問えば、「学の兄ちゃん」とな。
さて、お楽しみに~。
20日から発売です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。