メイよ、さらば ― 2017/10/17 09:28
昨日は、実家のおとやんに会いに福島へ。
留守の間に、やぎのメイが、隣町にもらわれていったそうな。
赤ん坊のころから育ててきたメイなのに・・と、そうべえに文句たらたらです。
池に落っこちそうになったのを、必死に引っ張り上げたっけ。
お礼にと置いて行かれた一升瓶がうらめしや。
幸い、我が家からもらわれていったヤギたちは、どの子も、里親さんのもとで、とても大事にされている様子。
メイちゃ~ん、しあわせになってけろ~。
留守の間に、やぎのメイが、隣町にもらわれていったそうな。
赤ん坊のころから育ててきたメイなのに・・と、そうべえに文句たらたらです。
池に落っこちそうになったのを、必死に引っ張り上げたっけ。
お礼にと置いて行かれた一升瓶がうらめしや。
幸い、我が家からもらわれていったヤギたちは、どの子も、里親さんのもとで、とても大事にされている様子。
メイちゃ~ん、しあわせになってけろ~。
稲刈り終了 ― 2017/10/18 17:50
今年の稲刈り、終わりました。
お米には、春の田植え、高温つづきの春、冷夏、台風、秋の長雨と、一年分の物語がつまっています。
毎年、お天気しだいですが、幾多の試練を乗り越え、こうして実ってくれました。
今年も、稲を刈ったばかりの、青い匂いの残る田んぼに出ることができて、よかったです。
白鳥も飛来し、田んぼは冬へと向かいます。
お米には、春の田植え、高温つづきの春、冷夏、台風、秋の長雨と、一年分の物語がつまっています。
毎年、お天気しだいですが、幾多の試練を乗り越え、こうして実ってくれました。
今年も、稲を刈ったばかりの、青い匂いの残る田んぼに出ることができて、よかったです。
白鳥も飛来し、田んぼは冬へと向かいます。
福島県林業祭:講演 ― 2017/10/21 20:53
本日は、福島県の林業祭にお呼びいただき、「林業少年ー新日本出版社」を中心としたお話しをさせていただきました。
林野庁長官様のご講話も、とても勉強になりました。
会場は郡山でしたので、記念に、会津の起き上がりこぼしなどを購入。
こけても、何度でも起き上がりますよ。
林野庁長官様のご講話も、とても勉強になりました。
会場は郡山でしたので、記念に、会津の起き上がりこぼしなどを購入。
こけても、何度でも起き上がりますよ。
台風一過 ― 2017/10/23 19:50
湖? いいえ、台風一過の田んぼです。
まだ刈り入れていない稲が残っているので、あまり見たくない光景ですが、ダム機能がわかりますね。
まだ刈り入れていない稲が残っているので、あまり見たくない光景ですが、ダム機能がわかりますね。
紀伊国屋書店様:パネル展 ― 2017/10/25 20:43
仙台の紀伊国屋書店様にて、「仙台真田氏物語ー幸村の遺志を守った娘、阿梅ー大矢正和さん絵ーくもん出版」の挿絵パネル展、開催中です。
政宗公生誕450年。
真田と伊達の縁の物語を、素晴らしい挿絵パネルとともに、たくさんの方に楽しんでいただけますように。
講演 ― 2017/10/26 09:11
昨日は、JA石巻女性部にお呼びいただき、とても楽しくお話しをさせていただきました。
「農業の素晴らしさを伝えたくても、どうやって伝えたら良いかわからなかった」というかたもいて、皆さんの胸に秘めた熱い思いを、ひしひしと感じました。
「津波で海水を被ったけど、5日後には種をまいたんだよ」というかたには、これぞ、農の底力!と力もいただきました。
ここ数日で見たり聞いたりしたことを思い返しながら、今日は、ゆっくり畑を手入れすることにします
「農業の素晴らしさを伝えたくても、どうやって伝えたら良いかわからなかった」というかたもいて、皆さんの胸に秘めた熱い思いを、ひしひしと感じました。
「津波で海水を被ったけど、5日後には種をまいたんだよ」というかたには、これぞ、農の底力!と力もいただきました。
ここ数日で見たり聞いたりしたことを思い返しながら、今日は、ゆっくり畑を手入れすることにします
福島民友 ― 2017/10/27 07:48
先日の福島県林業祭での講演について、県の新聞:福島福島民友さんが、25日付1面のコラムで記事を書いてくださいました。ありがとうございます!
日本の基盤を支えている林業が、きちんと評価され、生業として成り立っていく世の中になってほしいです。
今、林業の魅力を発信している人が増えています。
思いをキャッチしてくれる方は、世の中にたくさんいると思います。
会場からは、「また山の物語を書いてほしい」という、ありがたいご意見もいただきましたので、頑張ります!
日本の基盤を支えている林業が、きちんと評価され、生業として成り立っていく世の中になってほしいです。
今、林業の魅力を発信している人が増えています。
思いをキャッチしてくれる方は、世の中にたくさんいると思います。
会場からは、「また山の物語を書いてほしい」という、ありがたいご意見もいただきましたので、頑張ります!
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