2018/07/18 10:16

あまりの暑さで頭もボーっとしてきます。
スマホのスケジュール帳を利用していますが、本日の予定に「○○に原稿送付」とあり、朝のうちに送信。
もうひとつの予定が、どうしてもわかりません。
「男の服」って……。なんだこれ?
私の知らない私❓!

デビル2018/07/19 20:12

これは何かともうしますと…、こんにゃくの種です。
デビルスタングの異名をもつ花といい、デビル系ですねー。

青田2018/07/21 06:55

連日の猛暑。
田んぼの稲もぐんぐん成長しています。
青田の爽やかさに、ほんのひとときほっとして。
水田雑草のオモダカの花が花盛り。
世が世なら、太陽がじりじり照りつけるなかを、日がな一日田んぼの草取りをしなければいけなかったことでしょう。...
先代さんたちの苦労を思います。




ガラスの梨2018/07/21 09:08

越水利江子先生、渾身の作品ー「ガラスの梨ーちいやんの戦争:ポプラ社」
実のお母様の戦争体験をモデルにしています。
牧野千穂さんの素晴らしい挿画が、その時代を生きている、普通の人々の、暮らしの温もりを感じさせてくれます。
ともに働いた馬を川の水で冷やす「冷やし馬」という情緒豊かな言葉。
そんな優しい心を持つ日本の人々が、過酷な戦争に巻き込まれていきます。
主人公の笑生子は、大好きな兄を戦場に送り、大阪空襲の地獄を目の当たりにし、生き延びた後も、餓えと病気の母を抱えながら、懸命に生きていきます。
空襲の場面は胸がドキドキするほど過酷でした。
本当にむごいことが行われたと感じずにいられません。
越水先生は、あとがきの中で「親子で読んで語り合ってほしい」とのべています。
戦争の記憶を持つ人が、次次と退場する今、私たちは「戦後ではなく戦前」を生きているのだと言う言葉を、どこかでみたことがあります。
多くの人の犠牲の上に、今の平和があることを改めて感じました。
笑生子の名前のように、この世に生まれてきた子は、笑って生きてほしいです。
読み進めるなかで、登恵美姉やんの、毅然とした生き方にも、勇気をもらいました。

みちのく妖怪ツアー2018/07/24 08:14

Amazonに書影が出ました。
8月24日発売予定です。
宮城在住の作家、三人(佐々木ひとみさん、野泉マヤさん、堀米)が、東北六県の妖怪物語をかきました。
けっこうブラックです。
どうか、よろしくお願いいたします!

農業研修生2018/07/25 20:37

ここしばらく研修生をお世話しています。
ホームステイの子がひとりと、地元農業高校の生徒さんたち二人です。
酪農家の後継者という頼もしい子もいて、うれしいです。
良い経験を持ち帰ってくださいね~。

夏ばて2018/07/26 13:40

朝からボーっとして、明らかにトーストを焼きすぎ…。
「狸色になっちゃった~、てへ」
そうべえ「……」
「黒毛和牛色、なんちゃって」
そうべえ「……」
しょぼーんと焦げたトーストたべて、またまたボーっとして、老眼鏡を踏んづけちゃうし、こりゃダメだ。
眼鏡屋さんに走りながら、カーラジオで、夏休み子ども電話相談に耳を傾けました。
実に面白い!!
子どもの発想力にもハッとしますが、回答者の先生の愛が溢れています。
難しいことをわかりやすく言葉にするって、本当に大変。
しかもラジオなので、言葉で勝負!
勉強になりました~✴。
白蟻の女王が、50年も生きるなんて初めて知りました。
気持ちもリフレッシユしたし、ドリンクも飲んだし、がんばれそうです。