第6回童話塾in東北」 ― 2019/09/01 22:11
本日は、童話塾in東北。
午前中の分科会に続き、午後からは、岩崎書店編集者の島岡さんの講演会、懇親会と盛りだくさんでした。
たくさんのかたに参加していただき、おかげさまで盛会となりました❗
ご参加くださった皆さま、スタッフの皆様に、心から感謝いたします。
また、がんばります❗
午前中の分科会に続き、午後からは、岩崎書店編集者の島岡さんの講演会、懇親会と盛りだくさんでした。
たくさんのかたに参加していただき、おかげさまで盛会となりました❗
ご参加くださった皆さま、スタッフの皆様に、心から感謝いたします。
また、がんばります❗
朗読講座 ― 2019/09/04 20:27
楽しみにしていた「朗読講座」へいきました♪
講師は渡辺祥子先生。
発声や滑舌、アクセントなど、基礎からしっかり教えていただくことができました。
日本語のしくみや、鼻濁音に関わる面白いエピソードも聞くことができました。
物語の意味をどうとらえてどう伝えるか、朗読の世界は、奥が深そうです!
講師は渡辺祥子先生。
発声や滑舌、アクセントなど、基礎からしっかり教えていただくことができました。
日本語のしくみや、鼻濁音に関わる面白いエピソードも聞くことができました。
物語の意味をどうとらえてどう伝えるか、朗読の世界は、奥が深そうです!
打ち合わせづくしの日 ― 2019/09/06 20:52
夏が戻ってきた今日は、朝から夕方まで、仙台で二件&地元で一件、打ち合わせづくしの日でした~💦
それぞれに、成果もあり、また頑張ることができそうです。
最後の打ち合わせは、高校生とで、楽しかったです♪
若いひとの発想は、刺激になります。
それぞれに、成果もあり、また頑張ることができそうです。
最後の打ち合わせは、高校生とで、楽しかったです♪
若いひとの発想は、刺激になります。
稲刈り始まったようです ― 2019/09/07 07:50
暑い!でも、田んぼではすでに稲刈りが始まっています❗
刈り取られた田んぼと、刈り取りを待つ田んぼ。
一気に風景が変わる時期です。
刈り取られた田んぼと、刈り取りを待つ田んぼ。
一気に風景が変わる時期です。
台風が過ぎて ― 2019/09/09 18:49
今回の台風では、こちらの地域は、大きな被害なく過ぎたようです。
田んぼの稲も、一部倒されましたが、なんとか、大丈夫でした。
でも、刈り入れまで、まだまだハードルがあります。
田んぼの稲も、一部倒されましたが、なんとか、大丈夫でした。
でも、刈り入れまで、まだまだハードルがあります。
青いあいつがやってきた!? ― 2019/09/10 15:45
松井ラフさんの「青いあいつがやってきた!?:大野八生 絵:文研出版」
ぼくは、両親も忙しいうえに、新しく転校したばかり。
もやもやを抱えて暮らしていた時、とつぜん、ぼくの前に全身青いヘンなやつが現れて・・。
(青いあいつ)って何だろう・・と読み進めましたら、なんと正体は○○?いや、実は○○だったの?と、最後までのお楽しみ。
転校したばかりの心細さや、それを乗り越えていく主人公の奮闘を、なつかしく読みました。(私も、小3の時に転校体験があるので)
子どもたちのそばに、青いあいつがいてくれたらいいですね。
その存在を物語の中で感じて、心の中に置いておくことができたら、いいなあと思いました。
大野さんの絵も、とっても素敵ですね!
表紙の青い色も美しくて心をつかまれますが、p39の挿絵がとても気に入っています!
ぼくは、両親も忙しいうえに、新しく転校したばかり。
もやもやを抱えて暮らしていた時、とつぜん、ぼくの前に全身青いヘンなやつが現れて・・。
(青いあいつ)って何だろう・・と読み進めましたら、なんと正体は○○?いや、実は○○だったの?と、最後までのお楽しみ。
転校したばかりの心細さや、それを乗り越えていく主人公の奮闘を、なつかしく読みました。(私も、小3の時に転校体験があるので)
子どもたちのそばに、青いあいつがいてくれたらいいですね。
その存在を物語の中で感じて、心の中に置いておくことができたら、いいなあと思いました。
大野さんの絵も、とっても素敵ですね!
表紙の青い色も美しくて心をつかまれますが、p39の挿絵がとても気に入っています!
前畑がんばれ ― 2019/09/15 15:26
NHK大河ドラマ『いだてん」をおもしろく見ています。
オリンピックの歴史と、日本が戦争へ向かっていく時代とスポーツの関係が興味深いです。
まもなく、テレビの場面はベルリンオリンピックへ。
そこで活躍する前畑秀子さんは、日本人女性初の金メダリストです。
「おんなのこのでんきえほん:西東社」では、21人の偉大な女性たちについて書いたのですが、その一人が前畑秀子さん。
絵本仕立てで文章量は少ないのですが、それぞれの人物の資料は、たくさん調べました。
本当に、女性の先駆者としてのみなさんが、壮絶な困難をはねのけて生きていたことがわかりました。
作者としては、冷静に、かつ、熱量をもってそれぞれの人生を書くわけです。
しかし、前畑さんの章では、「前畑、頑張れ」と書きながら、こらえきれずに嗚咽してしまったのが忘れられません。
ドラマではどんな描かれ方をするのか、楽しみです。
オリンピックの歴史と、日本が戦争へ向かっていく時代とスポーツの関係が興味深いです。
まもなく、テレビの場面はベルリンオリンピックへ。
そこで活躍する前畑秀子さんは、日本人女性初の金メダリストです。
「おんなのこのでんきえほん:西東社」では、21人の偉大な女性たちについて書いたのですが、その一人が前畑秀子さん。
絵本仕立てで文章量は少ないのですが、それぞれの人物の資料は、たくさん調べました。
本当に、女性の先駆者としてのみなさんが、壮絶な困難をはねのけて生きていたことがわかりました。
作者としては、冷静に、かつ、熱量をもってそれぞれの人生を書くわけです。
しかし、前畑さんの章では、「前畑、頑張れ」と書きながら、こらえきれずに嗚咽してしまったのが忘れられません。
ドラマではどんな描かれ方をするのか、楽しみです。
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