木があつまれば、なんになる?2019/12/03 08:49

おおぎやなぎちかさんの「木があつまれば、なんになる?」あかね書房
主人公のぼく:林かん太は小学1年生。
国語の時間に、「木」を習いました。
「木」が二つで、かん太の「林」。「木が三つで「森」。木が四つ集まると!?
学習ノートにたくさん書いた「木」の文字。
そこから不思議なことが始まります。
最後には、ほっこり、素敵なプレゼントが待っていました♡(さすがです~!!)
幼年童話っていいですね~!
おおぎやなぎ文学の世界にひきこまれました。
文字数は少ないけれど、実はとても難しい幼年童話。
こんなお話しが書けるようになりたいなあ。