角田市英語教育推進特区公開研究会 ― 2008/07/01 22:57
しない小学校を会場に、角田市英語教育推進特区公開研究会が開催された。
角田市が英語特国認定されて4年余。その集大成を発表する日である。
*写真は、パネルデイスカッション『英語教育の行方」
特区、そして英語導入という新しい課題に、現場の先生方を中心に、まったくの手探りから指導案を起こし、全国に誇れるものへと作り上げた。
全国からの反響は大きく、参加者は600名以上となった。
英語特区によって、多くの宝物が市に残された。
まず、子供たちの英語能力は確実に高まった。
海外からの研修生を学校訪問に連れて行くと、かつて遠巻きにして近寄ることが出来なかった子供たち。
いまや、自分から積極的に話しかけ、異文化の人たちとコミュニケーションを図ろうとする姿がある。
話が通じた喜びなど、小さな体験の積み重ねが、必ず将来開花するであろう。
先生方も変貌した。
片言の英語をはなすことに抵抗や苦手意識を持つ先生も少なくなかった。
それが、いまや子供たちの先頭に立ち、英語コミュニケーションを楽しもうとする姿がある。
新たな課題によって引き出された先生方の素晴らしい能力、意識改革、団結力、・・。
実は、これが教育の本質なのかもしれない。
人的なつながりも広がり、角田市へ英知の流れ込むパイプラインもできた。
現場の先生方、スタッフ、この事業を支えてくださったすべての皆様に、感謝いたします!
角田市が英語特国認定されて4年余。その集大成を発表する日である。
*写真は、パネルデイスカッション『英語教育の行方」
特区、そして英語導入という新しい課題に、現場の先生方を中心に、まったくの手探りから指導案を起こし、全国に誇れるものへと作り上げた。
全国からの反響は大きく、参加者は600名以上となった。
英語特区によって、多くの宝物が市に残された。
まず、子供たちの英語能力は確実に高まった。
海外からの研修生を学校訪問に連れて行くと、かつて遠巻きにして近寄ることが出来なかった子供たち。
いまや、自分から積極的に話しかけ、異文化の人たちとコミュニケーションを図ろうとする姿がある。
話が通じた喜びなど、小さな体験の積み重ねが、必ず将来開花するであろう。
先生方も変貌した。
片言の英語をはなすことに抵抗や苦手意識を持つ先生も少なくなかった。
それが、いまや子供たちの先頭に立ち、英語コミュニケーションを楽しもうとする姿がある。
新たな課題によって引き出された先生方の素晴らしい能力、意識改革、団結力、・・。
実は、これが教育の本質なのかもしれない。
人的なつながりも広がり、角田市へ英知の流れ込むパイプラインもできた。
現場の先生方、スタッフ、この事業を支えてくださったすべての皆様に、感謝いたします!
コメント
_ がまりん ― 2008/07/02 15:12
左側のパネラーは、どじようさんですか?
_ どじょう ― 2008/07/02 16:33
>がまさん いえいえ!英語特区のブレーンとなってくださった小学校の先生です。お美しい方です。
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