擬鳳蝶蛾 ― 2008/08/16 20:25
擬鳳蝶蛾と書いて、アゲハモドキ。
ミズキやヤマボウシを食草とするため、毎年この時期に、蝶の姿を現してくれる。
一見アゲハチョウに似ているが、本物よりふた周り小さい。
触覚も、蛾のものだ。腹などずんぐりとしていて、まさに胡散臭い。
ご本家のジャコウアゲハは、体内に毒を持ち、これを食した鳥は中毒を起こして吐き出し、二度と食べようとしないという。
擬態・・というのは簡単だが、なぜ?と問えば迷宮に入り込む。
ミズキやヤマボウシを食草とするため、毎年この時期に、蝶の姿を現してくれる。
一見アゲハチョウに似ているが、本物よりふた周り小さい。
触覚も、蛾のものだ。腹などずんぐりとしていて、まさに胡散臭い。
ご本家のジャコウアゲハは、体内に毒を持ち、これを食した鳥は中毒を起こして吐き出し、二度と食べようとしないという。
擬態・・というのは簡単だが、なぜ?と問えば迷宮に入り込む。
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