ちゃぐりん3月号2011/02/01 17:03



ちゃぐりん3月号が発売になりました。
モーモー村のおくりもの、今回のお話は、「桃丸大ピンチ」です。
岡本先生の、迫力満点のリアルな挿絵、必見です。

ミニエッセイ募集2011/02/01 17:05

直売所でミニエッセイを募集します。
こちらのブログに遊びに来られる方にも、ぜひぜひ、応募お待ちしております!

農と食べ物の物語:エッセイ募集

あなただけの、農業にまつわる思い出、忘れられない食べ物のエピソードをお聞かせください。農業や食べ物に対する思いなど、共有したいと思います。

応募締切:2011.3/31(必着)

字数:800字以内 形式は自由

応募資格:不問 
応募方法:名前、住所、電話番号、年齢、性別を明記

郵送、店舗受付まで

応募宛先:〒981-1517角田市毛萱字舘下11番
    LLCあぐりっとかくだ

入選作品数点を、あぐりっと通信に掲載のうえ、商品を贈ります。

最優秀賞1名 米10キロ 優秀賞数名 あぐりっと商品詰め合わせ

フェアトレード2011/02/03 20:19


直売所で、フェアトレード商品(チョコ、ジャム、コーヒー、紅茶)を販売することになった。
レイアウトやポスター、ポップづくりに追われる。
農家の直売所でフェアトレード商品を置く事に、どんな意味があるだろうか。
発展途上国だけではなく、日本の農家も等しく同じ問題の中にいると思う。
労働に対する正当な対価:公正さは、しっかりと考えたい。
私たちの命が、奴隷労働で支えられるものでないことを、願いたい。
*フェアトレードチョコ、とってもおいしいです!
ぜひ、あぐりっと角田でお求めください!

プチ・オフ会2011/02/04 20:16



仙台にて、ROKUさん寛子さんとの3人で、プチオフ会。
3月に東京へと引っ越される寛子さんの壮行会でもあった。
3時間が圧倒言う間に過ぎてしまった。
児童文学と出版についての話が、いくら話しても尽きない。
改まって聞けない創作上の疑問点も、いくつか解決!
やっぱり、持つべきものは同じ志の友。
寛子さん、東京にも会いに行きますね~!

児童文芸2.3月号2011/02/04 20:25


児童文芸2.3月号が届く。
食べ物物語「三角」を掲載していただいた。
実家の「笹粽」を題材にしたものだ。
漆原先生の「読み聞かせ絵本」についての時評。児童書なう・・は17冊もの絵本が取り上げられ、それぞれの評を興味深く読んだ。
赤城佐保さんの「花かんざし」は、しっとりと独特の雰囲気で読ませます。うまい!
光丘真理さんの「二人の小十郎」は、ご当地宮城の話題がうれしい!ぜひ、本にしてくださ~い!
SAFFIさんの、「時の書」の解説を読むと、内容のスケールの大きさと好奇心を広範囲にいざなってくれることを知り、本書を読みたくなる。
創作コンクールの表彰式の様子も、知っている方々の写真を発見してうれしくなった。(松井ラフさん、岩崎さん、敦子さん、YOUさん、あらためておめでとうございます)
ぴあのさんの愛いらしい詩に出会えてほっこり。
菜の花様、「黄色い傘」そよ風コンクール入賞おめでとうございます!
今回も充実の読み応えでした。

キビタキのお話2011/02/05 20:12


ただ今、荒れ放題だった庭を、そうべえ、次女と改造中。
木を切り詰めていたそうべえが、鳥の巣を発見。
ひと仕事終えて、デッキでお茶を飲んでいると、キビタキが一羽やってきた。
すぐ近くの小枝にとまって、頭を上下しながら「チチ!」「チチ!」となんどか鳴いた。
まるでこちらに、話しかけているようだ。
「おらの庭をいじるんでない!」と言ってたのかな・・。
それとも、
「きれいにしてくれて、ありがとう」と、言ったのかな・・。
きっと、後者だよね。
風通しの良い庭にするからね。

庭仕事2011/02/06 22:48


連日、2時間ほどの庭仕事をしている。
そうべえがばったばったと切り落とす木や枝を、おかると次女が、せっせと片付ける。
木の香りに包まれながら作業をしていると、うっすらと汗むばほど。
力を合わせて作った庭が、春にどんなふうに花開くか、楽しみだ。