プチ・オフ会2011/02/04 20:16



仙台にて、ROKUさん寛子さんとの3人で、プチオフ会。
3月に東京へと引っ越される寛子さんの壮行会でもあった。
3時間が圧倒言う間に過ぎてしまった。
児童文学と出版についての話が、いくら話しても尽きない。
改まって聞けない創作上の疑問点も、いくつか解決!
やっぱり、持つべきものは同じ志の友。
寛子さん、東京にも会いに行きますね~!

児童文芸2.3月号2011/02/04 20:25


児童文芸2.3月号が届く。
食べ物物語「三角」を掲載していただいた。
実家の「笹粽」を題材にしたものだ。
漆原先生の「読み聞かせ絵本」についての時評。児童書なう・・は17冊もの絵本が取り上げられ、それぞれの評を興味深く読んだ。
赤城佐保さんの「花かんざし」は、しっとりと独特の雰囲気で読ませます。うまい!
光丘真理さんの「二人の小十郎」は、ご当地宮城の話題がうれしい!ぜひ、本にしてくださ~い!
SAFFIさんの、「時の書」の解説を読むと、内容のスケールの大きさと好奇心を広範囲にいざなってくれることを知り、本書を読みたくなる。
創作コンクールの表彰式の様子も、知っている方々の写真を発見してうれしくなった。(松井ラフさん、岩崎さん、敦子さん、YOUさん、あらためておめでとうございます)
ぴあのさんの愛いらしい詩に出会えてほっこり。
菜の花様、「黄色い傘」そよ風コンクール入賞おめでとうございます!
今回も充実の読み応えでした。