使い物にならない2011/02/27 19:58

今日は庭で、そうべえが、おかるが鉈で刻んだ木々を片付けてくれた。
木の切り口を眺めて、「ひどいな・・。これは、切ったではなくて折っただろう」とあきれ顔。
「鉈がかわいそうだ」とまで、言う。
そうべえの脳裏には、刃先がきれいなカールになった、あわれな草刈り鎌が浮かんでいる。
おかるに持たせた途端、刈るのではなくたたきつけたのだ。
道具の使い方がわからない農婦は、まったくもって使い物にならない。

*出版物の本棚を設置してみた。
さすがにがら~んとしている。
でも、いつか、この本棚がいっぱいになるように、がんばろう。
何十年かかるかわからないけれど・・。