災害にあったペットを救え2019/04/01 16:54

高橋うららさんの「災害にあったペットを救え:小峰書店」
大きな災害に会った時、ペットの命をどうすればよいのか?
人命が一番とはいえ、ペットは家族同然の存在です。
とても大事な問題なのに、これまで真剣に議論される機会はあまりありませんでした。
東日本大震災下のペットをとりまく過酷な状況に心を痛めたことで、獣医師チームが立ち上がります。
飼い主の心を救うためにも、ガイドラインが作られつつある「ペット帯同避難」。
避難所でペットと暮らすためにも、他の避難者に迷惑をかけないために、物資やペットへのしつけなど、日ごろからの準備が必要であることがわかります。
また、帯同避難への理解を広めることも大事であることもわかります。
こうした取り組みが、広く理解されるといいですね!

*この本の中で、同人の仲間の元気な姿に再会できました!季節風の皆様、読んでくださいね~!
https://www.komineshoten.co.jp/search/info.php?isbn=9784338321037

第6回童話塾in東北2019/04/02 08:58

今年もやります!第6回童話塾、9月1日開催です。

春は名のみの2019/04/03 08:55

春は名のみの~♪
今朝もしばれました。
明日の午後からは、春が戻ってくるそうな。
東北南部も、いよいよ、桜の季節となりそうです。




ふと思い出したこと2019/04/04 09:00

どうでもよいことですが・・・、ふと思い出したので。
震災後、私のすむあたりは停電が1週間続きました。
田舎の暗闇には慣れていたつもりでも、家の中でも暗いのはなかなか大変なものです。
いつも明るいところで暮らしている都会の人にとっては、もっとストレスだったかもしれません。
夕方になり暗くなるにつれ、募る不安・・電気のありがたみをしみじみ。
電気のありがたみと言えば、洗濯機。
手洗いするまでは良しとして、脱水ができません。
手絞りには限界はあるし、当時はまだ寒くて着るものも生地が厚いしで、洗濯機って便利だったよな~としみじみ。
ラジオを聴くにも、乾電池がきれたらおしまいなので、節約しながら聞いていました。
そのころの生活を忘れてはいけないなあ・・と思うこの頃です。
そのころ、地震やえさ不足で、牛たちにも相当のストレスがかかっていました。
震災から4日後ぐらいだったでしょうか。
夜に、子牛が1頭、部屋に戻ってきませんでした。
探してみると、運動場で倒れていました。
そのままにしておけないので、運び出すことに・・。
外灯もつかない真っ暗闇の中を、夫と二人、子牛の亡骸(50キロ近くあるので重い)を、息を切らしながら運んだ時は、胸がぎゅっとしめつけられました。
涙は出ず、ただただ胸が痛かった。
それが、とても不思議だったことを、ふと思い出しました。
忘れていたかったのかもしれません。
8年たったということでしょうか。
今は、外灯もつくので、あの時のような真っ暗闇はなくなりました。

ゆうなとスティービー2019/04/05 09:28

絵本「ゆうなとスティービー:ポプラ社」の、ゆうなとスティービーが、ミニこけしになって、我が家に来てくれました♥
絵を描いてくださった、丸山ゆきさんの手作りです。
世界に1つだけの、大切な宝物です。(とっても可愛いです🌸🌷)
丸山さん、ありがとうございます♥

田植えに向かって2019/04/06 09:14

ダイハードな、ゴミ(おもに雑草)の撤去に励んでおります💦
中旬には、このハウスに、種まきした苗箱が並びます。
田植えに向かって、様々な準備が進んでいます。

ビフォーアフター2019/04/07 08:14

ビフォーアフター。こんなハウスが二棟。
本日の仕事はここまででした~。
田植えまで、たくさんの手間がかかります。
AIの力で、こんなことをしなくても、食べ物が手にはいる時代が来るのかな?