そろそろ渡り?2021/01/25 15:56

春のように暖かな日。
庭の木の実がなくなってきたなあと思ったら、さっそくヒヨドリの畑襲撃が始まりました!
あっという間に丸坊主にされてしまうので、テグスを張りました。
これてよし!と、近所の沼まで散歩へ。
白鳥が餌を求めて近づいてきます。
そろそろ渡りのことが、白鳥の頭をかすめているかな?

そろそろ渡り?2021/01/25 15:56

春のように暖かな日。
庭の木の実がなくなってきたなあと思ったら、さっそくヒヨドリの畑襲撃が始まりました!
あっという間に丸坊主にされてしまうので、テグスを張りました。
これてよし!と、近所の沼まで散歩へ。
白鳥が餌を求めて近づいてきます。
そろそろ渡りのことが、白鳥の頭をかすめているかな?

はるのかぜ2021/01/26 14:55

もう春かな?と思ってしまいそうな暖かな日。
最近、「はるのかぜ」をよく歌っています。
春の風って、七色に光るんですね♥
童謡の美しい言葉とメロディーに癒されます。

共生とは?2021/01/27 11:55

共生とは…いろいろな生き物が互いに関わりを持ちながら、ともに生きることをいうそうな。
ここには人はあまりいないけど、鳥や動物だけじゃなく虫や微生物も周りにうじゃうじゃいて賑やかです。
草や木の息遣いも感じます。時々利害ご対立してバトルにもなるけど、一緒に生きていることを実感します。
その実感に、けっこう支えられているような気がします。

春がすぐそばまで2021/01/28 12:54

申告用の証明書を農協へもらいに行ったら、肥料部門が力強く動いていた~。
田んぼでは、たい肥振りも目撃!
まだ1月なんだけど・・。
春がすぐそばまで来ている感じがして焦ります。
頭の中には、あれも、これもと農作業のイメージが浮かんできます。
春はうれしい!でも超忙しくなるから疲れる!と・・わがままですね。

詩のワークショップ2021/01/29 15:53

誘われて、上田暇奈代さんの、詩のワークショップへ参加。
二人で組み、お互いに取材して詩を書く練習も、面白かったです。

アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士2021/01/30 08:51

おおぎやなぎちかさん作「アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士 江頭大樹 絵 くもん出版」。
陸奥国の金に目をつけた大和朝廷は、蝦夷支配に乗り出します。
しかし、まつろわぬ民…アテルイは、エミシの頭領として朝廷軍と戦います。
坂上田村麻呂と激しく戦った後、停戦を受入上京しますが…。
本書では、アテルイの少年時代から最後までを、躍動感あふれるタッチで描かれています!
資料の少ない部分を、作者の世界観を投影させながら構築するわけですが、よくぞここまで!と感嘆。
戊辰戦争もそうでしたが、東北の風土には「まつろわぬ民」としての精神が残っているはず。
改めて、そう感じました。
ちなみに、角田市の斗倉寺は、蝦夷懐柔のために田村麻呂が建立したという説もあります。
東北には、田村麻呂との戦いの痕跡があちこちに残っているのです。