セリ2017/01/23 13:24

雪が降っています。
お昼に、お雑煮を煮ました。
ふと「セリをいれたい・・・・」と思いました。
外は雪。「ネギで代用するか・・・」といったんあきらめましたが「いいや、セリでなければならぬ」と、心の指し示すままに長靴を履いて外に出ました。
田んぼに行って雪をかき分けると、茎も柔らかそうな緑色のセリが姿を現しました。
セリの茎を指の先でぷきぷきと折り、ひとつかみほどつみました。
水道の水を当てて洗い、包丁でとんとんと刻み、両の手ですくって、湯気を上げている鍋にさっと放り込みました。
いい香り・・・。やっぱり今日の私には、セリが必要でした。

セリ鍋2017/01/25 20:18

今や、宮城の郷土料理である、セリ鍋をいただきました❗
セリの根っこまで食すのがセリ鍋の流儀ですが、初めて食べました~✨
セリの香りとしゃきしゃきの食感が体に染み渡ります。
根元の部分は柔らかいあまみがあり、ひげ根の部分も、野菜!という感じがして、とても食べやすくてびっくりしました。
寒い夜は、セリ鍋!おすすめです。

ピピピ2017/01/30 20:00

朝、「これ、絶対見といてたほうがいい!」と娘にいわれ、NHKあさイチをチェック。
忘れ物対策として、忘れたくないものの言葉の前に、心理効果のある破裂音「ピピピ」と唱えるとよいそうな。
ぱっと頭に浮かんだのが、神棚の餅。
そうべえに何度頼んでも、神棚の餅をさげてくるのを忘れてしまうのです。
タイミングよくうべえがやってきたので「お前さん、『ピピピ、神棚の餅』といってみな。本当に忘れないか検証してみっぺ」とごりおししてみました。ました。
するとそうべえ、意外と素直に『ピピピ、神棚の餅』と唱えます。
これは期待できそうだぞと、夕方、そうべえの帰りを待っておりますと、やっぱりの、手・ぶ・ら・・・。。
個人によって効果に差があるようですね~。以上、検証結果でした~。