仙台市民だより2018/08/01 08:17

仙台市民だよりにて、松尾先生より、「命のバトン―津波を生き抜いた奇跡の牛の物語:佼成出版社」を紹介していただきました。

シオーモ絵本祭り2018/08/05 20:29

塩竈市にいき、シオーモ絵本祭りに参加してきました。
塩竈は読み聞かせや読書活動に力を入れていますね。
読み聞かせもたくさん聞くことができて、おとなと子どもがともに過ごす良い取り組みです。
バルーンアートのひとつ目小僧、かっこいい!

発売イベント2018/08/07 20:47

8月25日(土)13:30~15:00仙台市の金港堂本店2Fにて。
「みちのく妖怪ツアー:佐々木ひとみ&野泉マヤ&堀米薫:絵東京モノノケさん:新日本出版社」発売記念イベントを開催します。
こわいお話し会、妖怪クイズ、サイン会など、楽しい内容でお待ちしています。
宮城の児童文学作家3人が、企画、執筆をした作品です。
どうぞよろしくお願いいたします。

かほピョンプレス2018/08/12 10:54

本日付河北新報の子ども向け附属紙:かほピョンプレスにて、「仙台真田氏物語:くもん出版」を夏休みお薦めの一冊として紹介していただきました。
「人として輝くとはどういうことか」…テーマを汲んでくださった書評に感謝です。

龍神王子132018/08/21 17:39

宮下恵茉さんの大人気シリーズ「龍神王子! ドラゴンプリンス13」(青い鳥文庫)。
龍王となるための宝珠があるという『生まれ変わりの泉』をさがす、4人の龍神王子たちと巫女で中学生の珠梨。
手掛かりを求めて、川の源泉を探すうちに、龍王誕生を阻もうとする「邪の者」のひとり:クチナに出会います。
珠梨は、敵であるのにかかわらず、クチナの背負う悲しみに心を寄せます。(クチナのキャラが、切ないです)
いよいよたどりついた最後の源流で、あらわれた「龍の宝珠」!・・しかし、龍王を選ぶはずの宝珠は何の変化もみせないのです・・。いったい、どうなるの?
ここまで、ハラハラドキドキで展開してきた龍神王子シリーズも、15巻でクライマックスを迎えるという、予告が!!
ということは、今回の13巻を含めて3冊となってしまいました( 涙)。
いったい、だれが龍王となるのか、その時、主人公の珠梨はどうなるのか・・・。
宮下さんが作り上げ、私たちに見せてくれた龍神王子の世界。(魅力的なキャラ造形、張り巡らされた伏せん、王子と主人公の成長、そして胸キュンも!)
どんな「衝撃のラスト」を見せてくれるのか。とても楽しみです!

石こ賢さん2018/08/22 16:43

宮沢賢治の作品を読むときに、家族関係、宗教、科学、農業、風土の視点があれば、より味わい深くなるのかもしれないなあと思うこの頃。(もっとあるかもしれませんが、これしか思い浮かばず・・)
大学生の時に読んだ「春と修羅」は、頭が悪すぎて良くわからなかったのですが、あの時、この本に出会っていれば~!
元素だけでなく、賢治を「石っこ賢さん」ならしめた鉱石も充実している本です。
しかも、「化学同人」が出している本です!

秋の色2018/08/23 19:52

この色は!この雲は!もう、9月?秋みたいです。
でも、カレンダーは8月だし、何だか気持ちがちぐはぐです。
そして処暑なのに猛暑。
新世界ですねー👀