どじょう日記

所要のため、一日、隣市と隣町を駆け巡った。

途中、お昼ご飯を食べるために、かねてから行きたかったお好み焼きやさんへ入る

我が家は食事に「お好み焼き」を用意すると、そうべえとじっちゃんからは不満顔をされてしまう。

今回、プロの味を食してみて、その謎が初めてとけた。

我が家のお好み焼きは、粉が圧倒的に多すぎたのである・・。

よって、粉っぽくて腹にこたえるばかりで、だんだん食い飽きてしまうのだ。

「おいしい物を作るには、まずはおいしい物を食べなくちゃねえ」

家に帰ったら、実体験の重みを、そうべえに力説したいとはりきるおかるであった。