ねむす2009/03/01 22:31

おかる、そうべえのおかげで一日ご機嫌であった。

よっぽど眠たかったんだろうな・・。そうべえ、おやすみなさいのあいさつに「もう寝ます」と言うかわりにかんじゃった!」

「もう、ねむす・・」。

おかる、鬼の首でもとったかのように、笑いが止まりません!

「しょこたん言葉を使うなんて、テラすごい」と、娘。

「おとうさん、ナウい」とおかるが言えば、「ナウい」はもう死語だそうな・・。

鹿児島土産でごわす2009/03/02 16:54

おかるがぼ~っとしているまに、息子が旅行から帰って来た。

大学のゼミで、屋久島へ研修へ行ったのだ。

おかるの頭の中では、3月に行く予定で入力されていたので、帰ってきた息子を見てびっくり!

豪雨の中、縄文杉を見たり、観光地としての屋久島の知られざる一面を垣間見たり、桜島を自転車で一周したり、篤姫ゆかりの地を訪ねたりと、濃厚な1週間だったそうな。

バイトでためたお金でのやりくりだったため、鹿児島ではネットカフェにとまる極貧旅行だったという。

おかるの学生のころは、晩御飯後の歌声ミーテイングが売りのユースホステルを利用したものだが、いまどきの若い者は、個室嗜好なのだと、世の推移を感じる。

お土産に、屋久島焼酎と九州限定の清涼飲料をもらった。

鹿児島では「・・・でごわす」と話すとばかり思いきや、そんなことはないそうですね!

ひなまつり2009/03/03 21:50

今日はうれしいひなまつり。

昨日は、とんぼ返りで根城に戻ってしまう長女と息子のために、ちらし寿司を作ってやった。

せめてもの、ひなまつりの印である。

友達と仙台へ買い物へ行っていて不在だった末娘のために、再度ちらし寿司を作った。

知人から、うれしいひなまつりかまぼこも届いた。

ハマグリの潮汁をお椀によそいながら、ふっと去年の3月3日が頭に蘇った。

ハマグリは女の子が将来、良い伴侶にめぐり合うようにという、縁起担ぎのたべものだとか。

それを知った末娘が、ハマグリを見ながらポツリと言ったっけ。

「良い巡り逢いがあるように、お母さん、祈ってて」

そのとき、お母さんは、祈ったよ。心を込めて、祈ったんだよ。

気持ちに寄り添ってくれる友達にめぐり合えて・・・よかったね。

梅に雪2009/03/04 20:02

「降るよ、降るよ」と、天気予報では聞いていたが、朝起きて、どひゃ~!

せっかく開き始めた梅の花の上に、こんもりと雪が積もっている。

北国の梅は、強いんです!

この雪も、午後にはすっかり溶けてしまった。

契約2009/03/05 20:04

部落には「契約会」というものがある。

冠婚葬祭には、部落民が人出や物資を出す「契約」だ。

朝から、会議でかけつけることができないじっちゃんとそうべえにかわり、おかるが参上。

笹にちょうちんを取り付けたり、葬列に必要な小物を手作りする。

といっても、昔は手作りしていた色とりどりの造花や小道具も、会社が取り仕切り、簡素化の流れだ。

ほとんどすることがない・・・。集まって故人の思い出話などして過ごす。

一服の時間には、車座になって今後の契約会のあり方なども話題に上る。

高齢化に過疎と外注の流れを、ひしひしと感じるひとときでした。

かっちゃ2009/03/06 20:17

直売所には、各部署の営業から、さまざまな商品が運び込まれる。

食品は言うに及ばず、ついにこんなものまで登場した。

草取り用の農機具だ。名前は「かっちゃ」というそうな。

ぎざぎざ部分で雑草を取り、四角い部分で集める、一石二鳥タイプ。

このあたりでは、ひっかくことを「かっちゃく」という。

それが、名前の由来かな?

農家にとって、雑草との戦いはダイハード並み。

思わず「いくらすんの?}と、興味津々のおかるでした。

ハブアタ~ック!2009/03/07 22:56

沖縄土産をもらった。

このところ、お疲れモードのおかるとそうべえ・・・。

もらったものは、ハブ酒、ハブアタックドリック、ハブクリーム・・・。

ハブ酒は、ハブエキスに、16種類のハーブまで入っている、ハブハブづくし。

ごくりと飲むと、「う~ん、はぶ~!」と効いてくる。

また、あしたからがんばるど!