どじょう日記

うちの庭にもたくさんの抜けがらが・・・・
せっかく羽化して、羽をかわかして飛んでいこう、としているセミを、がまりん家のネコちゃんが捕まえてしまうのです。

七年ぶりの世界なのにねぇ・・・・

そして、たまとって（じゃれて）さんざんいたぶった挙句に、食べてしまうのです。

何と言うネコでしよう。

蝉の大声が尋常ではないので、走って行ってみると、もう鋭い爪に囚われの身となっているのです。（－－）

弱肉強食、とはいえ、今まさに飛び立とうとする羽のほんのはじっこを、瞬時に捕まえるネコの姿もまた、美しいのです。

どじようさん、ネコをしかるべきか、どうか、ご示唆を（＊＾＾＊）

＞がまさん　猫の本能ですから、もう人間の常識の範囲外でしょう・・・。猫と人間は、住んでいる世界が違うのございます。ちょうど、いくつもの宇宙が泡状に共存しているように・・。

あれって、いたぶっているのではなく、やわらかくして食べやすくするためらしいです。

＞ＹＥＳＮＩＤさん　なるほど。理にかなっていますなあ・・。

ゃ、やわらかくして、食べやすく！・・・・ひぇっ！

こんにちは。
はじめまして。「やぎさん」のおうちから伝わってきました。
いつも楽しいお話。楽しませていただいています。
････せみの「たたき」ですね。
猫にはおいしいのでしょうね。

＞がまさん　う～む・・・猫パンチで作る「たたき」かあ・・。職人技ですなあ・・。

＞まぐまさま　　わざわざのお越し、ありがとうございます！狩猟の本能も満足させてくれて、猫には美味しいことでしょう。人間はつい、せみに同情してしまいますが！