ラッキーに花束を2012/06/05 08:25

朝仕事を終えての帰り道、おかるにはもう一仕事ございます。
愛兎のラッキーのために、道端のクローバーを摘んでいくのです。
この頃は白い花が咲いて、かわいい花束を作ることができるようになりました。
マメ科牧草のピンクの花やヒメジョオンの花も入れて、彩りよく作るのも楽しみです。
「ほうら、きれいでしょう」と差し出すと、ウサギには当然食べ物にしか見えないわけで、ムシャムシャとむさぼるように食べていきます。
人が花を美しいと感じるようになったのは、ネアンデルタール人のあたりからなのでしょうか?
美意識も、抽象的思考の一つなのでしょうか。(わからないことばかりです!)
そんなことに頭をめぐらすおかるのそばで、ラッキーは「もっと食い物よこせ!」とあらぶっております。
はいはい、ラッキーさんのために花束を、いいえ、食い物を採ってまいりますよ。