不二家のルックチョコ2007/01/30 17:40

市場から回収され、レアものになってしまった、不二家のお菓子。

不祥事が明るみになる前から蓄えておいた、「ルックチョコ」。

その最後の1箱を、ついに皆で食べてしまった。

食品関係の不祥事は、口に入るものだけに、一度問題になると、パニック状態の反応に陥りやすい。

ルールを厳守するのは当然のことであるし、衛生管理にも徹底した姿勢を望みたい。

だが、だが・・である。

O-157の大騒ぎのときも、近所のおじいさんは「おら、糸引くおにぎり食ったってなんともねえ」と嘯いていた。

そばで、ひえ~!とのけぞってしまったが、そのおじいさんなら、たいていのものはなんでもなく消化してしまうのではないかと思った。

要するに、極端な潔癖志向への批判でもあった。

牛飼いが辛酸をなめたBSEも、同様の問題をはらんでいた。

現実には、プリオンでヤコブ病にかかるより、インフルエンザで命を落とす確率のほうが、何百倍も多い。

マスコミに踊らされることなく、何が一番問題になりうるのか、踏みとどまって考える必要もありそうだ。

とにもかくにも、不二家のミルキーとルックチョコ、カントリーマームが恋しいこのごろです。