牧場のいのち ― 2007/06/16 21:28
絵本:いのちシリーズの最新作、「牧場のいのち」を購入した。
もちろん、「田んぼのいのち」もすでに購入済。
夜、「牧場のいのち」を読む。読み終えて、おかるは、良い本だな~と納得する。牛飼い農家の毎日の生活が、忠実に描かれている。
「あんたも、読んで見れ」
おかるがそうべえに絵本を差し出す。
「うむ・・。この牛は、逆子で生まれたな・・」
そうべえのチェックが入る。難産で、子牛の足にロープをかけて引っ張る出産シーンの絵だ。
「子牛のひずめの向きを見ると、やはり逆子だな・・。頭も一緒に出てきてないし・・」
絵本を読むときも、そうべえの目は、牛飼い職人そのものであった。
もちろん、「田んぼのいのち」もすでに購入済。
夜、「牧場のいのち」を読む。読み終えて、おかるは、良い本だな~と納得する。牛飼い農家の毎日の生活が、忠実に描かれている。
「あんたも、読んで見れ」
おかるがそうべえに絵本を差し出す。
「うむ・・。この牛は、逆子で生まれたな・・」
そうべえのチェックが入る。難産で、子牛の足にロープをかけて引っ張る出産シーンの絵だ。
「子牛のひずめの向きを見ると、やはり逆子だな・・。頭も一緒に出てきてないし・・」
絵本を読むときも、そうべえの目は、牛飼い職人そのものであった。
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