隣町の小学校へ2014/07/02 17:39

午後から隣町の小学校へ。
読書・映画クラブのみなさんに、それぞれの著作に込めた思い、本ができるまでのお話、そして、ガーナでの体験談などをお話しました。
実は、演者として楽しみにしているのは、質問コーナーです。
だって、一方的にお話をして帰るだけなんて、もったいないですから。
男の子からでた「堀米さんにとって本とは何ですか?」「小説や物語を書くということは、堀米さんにとってどういう意味がありますか?」という、核心に迫る質問に、一気にテンションあがりました~。
さらに、「取材の経費はどうしてるんですか?」という、実務的な質問まで(#^.^#)
どう答えたかは・・ご想像にお任せしま~す。
広い校舎に2か所も図書室があるうえに、司書さんもいて、素敵な小学校でした。
エネルギーをいただきました。みんな、ありがとう~!

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