取材敢行2009/12/09 13:52




昨日の大風で杉の木が倒れる被害があった。ほかに、伐採が必要な木もあり、林業組合の作業班が入ることになった。

「取材に行って来い!!」と、そうべえの声に尻をたたかれ、おかるは一服のお茶を手に、コルセットをはめながら山登り。

木こりさんは、幹に命綱をかけながら、木に登り「つるし切り」という手法で枝を落としていく。




ついにてっぺんまで枝を落とした。そこから少しずつ玉切りしては、下に落とし、たけをつめていく。

半分も切った所で、幹にチェンソーを入れて伐採。みごと、ねらったラインに倒しこむ技に、おかる,感嘆!


みごとな木こりの世界に、腰の痛みも忘れた。

コメント

_ p ― 2009/12/09 15:52

うおおおおお━━(゚Д゚;)━━!
ど迫力ですねぇ。

どじょうさん
つかぬことをお伺いしてもよろしいでしょうか?

この「木こり」さんと、
例えばあたしんちのお庭の手入れにきてくださる「庭師」さん(剪定してくれる)とは別なんですかね?

なんか気になってしまったので。えへへ。


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腰痛体操の本、病院でもらいました?
実はあたしも腰痛もちで(;^_^A アセアセ・・・
いっしょにがんばりましょう~いっちにいっちに♪

_ saffi ― 2009/12/09 18:28

腰痛の奥様に取材に行けとおっしゃるそうべえさま。やっぱりどじょうさまの文学の影にはだんな様ありですね。きっとあれがこの取材でまたすばらしくなるんだろうなあ。楽しみです。

_ どじょう ― 2009/12/09 20:07

>Pちゃん うふふ!木こりさんと庭師さんはじぇ~じぇん、ちがいますよ~。木こりさんの世界も奥が深いんです。庭師さんの奥深さを知りたいときは、本多明さんの「幸子の庭」がおすすめです!

まあ、Pちゃんも腰痛もちなの!こうなりゃ、腰痛同盟結びましょう! 腰痛体操のパンフをもらいました。痛みが取れたら、やってみます。

>SAFFIさん やっぱり、生の現場は違います。SAFFIさんのように、壮大な世界を描かれる力がうらやましいです。見たことしか賭けないんですから・・。でも、資料も相当読み込んでらっしゃいますよね?
そうべえ・・・鬼編集長でございます。あ~!早く書きたいです!腰痛退散!

_ がまりん ― 2009/12/10 09:00

どじょうさん、腰、ちょっとはいいかなぁ・・・
大風が吹いたのね。
名人木こりさんの、チェンソーの音まで聞こえてきそうな迫力ですね。

どじょうさん、無理しちゃだめよ。

_ さほ ― 2009/12/10 13:38

取材おつかれさまでした~♪
杉林の伐採って大変なんですね、写真から緊迫感がただよってます。熊本も杉檜がたくさん植林されてますが(花粉症の時期は山がけむってます)間伐する人がいなくて放置されて、下草も生えない暗闇になってます。地元の杉を使って家を建てればいいのにと素人は思っちゃいますが、そう簡単ではない問題ですね。
でも最近は不況のあおりで失業者や農村の方や、建設業者さんが請け負って間伐してるみたいです。
どじょうさん、いい作品にしてくださいね。

_ どじょう ― 2009/12/10 20:49

>がまさん ありがとうございます。少し良くなってます。今日はお注射に行かなくてすみました。木こりさん、めちゃかこよかったです~!

>さほさん 間伐しないと、「もやし山」になって、大変なことになるんですよね。林業もなかなか大変です。
あい!良い作品にしたいです。まずは、PCの前に長く座れるようになりたいです。
K賞2次通過、おめでとうございました!

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