季節風104号2010/10/13 22:53



季節風104号が届く。
後藤竜二氏追悼号の文字と、裳色のカバーが切ない。
追悼文や後藤先生の書かれた文章を読むと、たちまち涙腺が緩んでくる。
掲載していただいた農業ルポ最終回は、「林業の日々」。
日本の森林の現状について、好きなように書かせていただいた。
天国の後藤先生、執筆の機会を与えてくださって、本当にありがとうございました。
「ちっともよくないなあ」とぴしゃりといっていただいたこと。「よくかいてくれたな」と、励ましてくださったこと。心に刻んでいきたい。、
東北オフのお仲間、敦子さんの詩「ごびのげんき」に、にやりとさせられた。
大会までもう少し。
集まってくる原稿の読み込みも楽しい。
*短編の骨子ができた。あと一ひねりほしい。ひたすら考え続けよう。