ちゃぐりん3月号2018/02/01 08:53

昨晩は防寒着を着込み、雲の切れ間から、皆既月食を見ることができました。
今日から2月ですね。
ちゃぐりんに連載中のエッセイ、3月号は、「牛からの贈り物」です。

空からの手紙2018/02/01 08:55

氷点下9度の朝。空からのお便り、受け取りました。

家の光3月号2018/02/02 16:32

家の光3月号に、取材記事を2本書かせていただきました。
ひとつは、仙台市の井戸ネギ生産組合です。
津波被害を乗り越え、地域を取り戻す農業を展開しています。
取材のときは、苦難を乗り越えてきたみなさんのお話に、胸うたれました。
もう1つは、仙台市の女性部西多賀支部さんの、活動紹介です。
リーダーのかたの、「みんなのために」という姿勢に、頭が下がりました。
家の光は、ネットでも購入できます。

転ぶなかれ2018/02/04 17:48

昼間溶けた雪が朝凍る日々、
牛舎の移動時の安全策に、そうべえが木屑をまいてくれました。

霜活2018/02/05 21:58

氷点下5度の朝。霜柱と霜をまとったネコダマ。#霜活




取材へGO2018/02/06 20:36

カイロを貼り、長靴をもち、朝早く家を出て取材。
大崎耕土が広がっています。

助かった命と、助からなかった命2018/02/07 08:24

沢田俊子先生の「助かった命と、助からなかった命:動物の保護施設ハッピーハウス物語:GAKKEN」
11年前に出版された「命の重さはみな同じ」(学研)で紹介された、ハッピーハウスの取り組みは、今もなお続いています。
現在も、ハッピーハウスではたくさんの犬や猫を保護しています。
のら犬が減少した一方、野良猫の数は増加し、飼い犬の寿命が延びたことと飼い主の高齢化に伴う「犬の老々介護」など新たな問題も起きています。
犬や猫を保護し、最後まで看取り、また、新たな飼い主を見つけるために活動を続ける、ハッピーハウスの取り組みを通して、「命」の大切さが伝わってきます。
15歳を超えた老犬や足が不自由な犬、虐待を受けた犬などが、新しい飼い主に出会うことができた事例など、さまざまな事例が紹介してあって、考えさせられます。
「自分の命も、他の命も大切にしてあげてください」という、代表の甲斐さんの言葉が、強く心に残りました。