申告最終日 ― 2010/03/15 20:24
今年の申告は、最終日になってしまった。
朝早くでかけたつもりが、税務所には車も人も長蛇の列。
30分以上並んで、やっとこ申告を済ませる。
ほっと一安心した所で、帰省していた息子の夜は一足早い誕生祝いをした。
「21歳まで支えてくれてありがとう」という息子からの言葉に、こちらも胸が安らぐ想いです。
白いクロッカス ― 2010/03/16 20:31
我が家の玄関先に、2番目に咲く白のクロッカス。
(ちなみに、1番は、黄色のクロッカスと決まっている)
(ちなみに、1番は、黄色のクロッカスと決まっている)
おかるの好みは、3番目に咲く紫のクロッカスだから、今までは白が咲いても、特段の感動は無かった。
用足しを終えて家にもどると、息子は根城へと去った後・・・。
娘が、「お兄ちゃん、白のクロッカスが好きなんだって」と言う。
「なんでかね?」と問うと「白い卵がぱくっと割れたように見えて、かわいいんだって」という。
なるほど、卵に見えなくも無いか・・・。そう、思ったら、白のクロッカスが、いとおしく思えてきた。
*連載2話めのイラストラフが届く。挿絵は抜群に良い。話の内容も、もっと頑張らなくては!
猪をめぐる攻防 ― 2010/03/17 22:23
我が家のホールクロップを食い荒らす、にっくき猪たち。
猟友会にお願いして、罠をおいてもらった、
ところが、いつになってもかかる気配なし。
「近所のえいやんが毎日、罠に猪がかかったかを見に来るのも、猪を警戒させる一因のようだ」と、そうべえが苦笑する。
しかし、えいやんにはえいやんなりの、事情があるらしい。
なんでも、えいやんの娘さんが、帰宅途中路上で猪と鉢合わせしたそうな。
驚きのあまり止まってしまった娘さんの車に、猪は体当たりをくりかえし、車体をぼこぼこにして去っていったという。
「それ以来、えいやんは、猪への復讐に燃えているのさ」という。
えいやんの逸る気持ちもわかる。
ここはさらに攻めの一手をかけ、罠の中にサツマ芋を置いてきてやろう。
ちくわパン ― 2010/03/18 22:58
長女から、「ぜったい美味しいよ!」と「ちくわパン」なるものをもらった。
食してみれば、竹輪の中にツナマヨがつめられていて、うま~い!
ミスマッチを通り越し、実にすばらしきハーモニー。
風邪でダウン気味のそうべえと、エネルギー切れ気味のおかるには、うれしい”さしいれ”でした。
青い空 ― 2010/03/19 16:19
陽気に誘われ、散歩に出かけた。
ちょっと移動して、牧草用の草地に利用している河川敷へ。
30分ほど歩いて、ほどよい疲労感。
青い空と天高くさえずる雲雀の声に、しばし心洗われました。
*編集様と相談し、すでに準備しておいた連載3話めを軌道修正。
書き上げて、やっぱり修正してよかったと思う。楽しい作業。
ちょっと移動して、牧草用の草地に利用している河川敷へ。
30分ほど歩いて、ほどよい疲労感。
青い空と天高くさえずる雲雀の声に、しばし心洗われました。
*編集様と相談し、すでに準備しておいた連載3話めを軌道修正。
書き上げて、やっぱり修正してよかったと思う。楽しい作業。
犯人はこいつだ! ― 2010/03/20 20:30
夜中、階下から聞こえる物音に気づく。
ガタン!ばたん!と騒々しい。
夜中におきだして、娘が何かしているのかな・・と夢うつつのまま、朝を迎えた。
朝起きてみて愕然!
かじられた後の残る箱が、台所に2,3個転がっている。
ウサギのラッキーが、やりたい放題だったらしい。
娘がケージの扉を閉めるのを忘れていたのだった。
それにしても、ずいぶん大きな音だった。
「月の光を浴び、ラッキーはむくむくと体が大きくなり、ウサギ人間に変身してあばれまくって・・・」と、
ガタン!ばたん!と騒々しい。
夜中におきだして、娘が何かしているのかな・・と夢うつつのまま、朝を迎えた。
朝起きてみて愕然!
かじられた後の残る箱が、台所に2,3個転がっている。
ウサギのラッキーが、やりたい放題だったらしい。
娘がケージの扉を閉めるのを忘れていたのだった。
それにしても、ずいぶん大きな音だった。
「月の光を浴び、ラッキーはむくむくと体が大きくなり、ウサギ人間に変身してあばれまくって・・・」と、
これで、ホラーがひとつ書けないかな!?
彼岸の山登り ― 2010/03/21 20:02
お彼岸の墓参ついでに、運動がてら、山の頂上まで登った。
強風が吹き荒れ、山の上のほうから「ブイー、ギギギ・・・」というにぶい音がする。
風であおられた木が、互いの幹をこすり合わせる音だ。
山火事の原因にもなると言うから、恐ろしい。
強風が吹き荒れ、山の上のほうから「ブイー、ギギギ・・・」というにぶい音がする。
風であおられた木が、互いの幹をこすり合わせる音だ。
山火事の原因にもなると言うから、恐ろしい。
途中、何箇所か、雪や大風で倒れた木を目撃。
30分の山登りで、普段使わない筋肉を使い、気づくことの無かった景色を見た。
*ちゃぐりん5月号の広告がでました。「モーモー村のおくりもの」というお話を、1年間連載します。どうぞ、よろしくおねがいします!
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