児童文芸12.1月号2010/12/06 20:18

4日に届き、やっと、読むことができた、児童文芸12.1月号。
がまさんの「ふわり たまさぶろう」・・いい味出してるなあ。まさに、がまワールド炸裂。またたびものだけれど、のびやかで楽しくて!
とんぼ先生の「田の力」は、タイトルのつかみから、そういう手があったか!と、勉強させていただきました。
漆原先生の私のスランプ脱出法は、思わず襟を正したくなるような言葉がきらり!
岩崎さんの「父ちゃん 大かつやく」は、実話をもとにしたというだけあって、力強く、ほろりとさせられます。
菜の花さまの「それ研」レポートは、ノンフイクションのお話がとても分かりやすく、興味深く読みました。
他にも、楽しいお話も盛りだくさん。読み応えのある児童文芸に、ほっとするひと時をいただきました。

生きているよ2010/12/06 20:39


子牛は生きている。
午前中は、鼻から管を通し、初乳を胃袋に送り込んだ。
夕方は、なんとか500CC、ミルクを飲んだ。
しかし、気になる後遺症もある・・。・
低酸素症になったのか、平衡感覚がおかしい。
わずかな希望を捨てずに、経過を見守るしかない。