あめあがりのかさおばけ ― 2014/11/25 09:15

はじめてよむこわ~い話シリーズ(岩崎書店)の第1巻は、森川成美さんの「あめあがりのかさおばけ」[絵・鈴木アツコ・国松俊英:編集)。
傘を忘れたり、壊れたまま放っておいたり、だれもが心当たりがあるものです。
まいちゃんは、ある雨の日、かさおばけのツカイ・ステ―に出会って・・!
ページをめくるごとに挿絵も入っていて、まいちゃんと一緒に、ドキドキわくわくが続きます。
こわくて面白くてかわいらしくて・・そのバランスが絶妙です。
まさに、こどもたちが初めて読むこわい話に、ぴったり!
この本を読んだ子供たちは、雨の日に傘を差しながら「ツカイ・ステーが出てくるんじゃないかな・・」と想像の楽しみを味わえるような気がします。
幼年物からリアリズム、長編ファンタジーまで、幅広く書ける才能をお持ちの森川さんに、ますます敬服でした~。
傘を忘れたり、壊れたまま放っておいたり、だれもが心当たりがあるものです。
まいちゃんは、ある雨の日、かさおばけのツカイ・ステ―に出会って・・!
ページをめくるごとに挿絵も入っていて、まいちゃんと一緒に、ドキドキわくわくが続きます。
こわくて面白くてかわいらしくて・・そのバランスが絶妙です。
まさに、こどもたちが初めて読むこわい話に、ぴったり!
この本を読んだ子供たちは、雨の日に傘を差しながら「ツカイ・ステーが出てくるんじゃないかな・・」と想像の楽しみを味わえるような気がします。
幼年物からリアリズム、長編ファンタジーまで、幅広く書ける才能をお持ちの森川さんに、ますます敬服でした~。
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