目の見えない子ねこ、どろっぷ2015/07/03 12:27

沢田俊子先生の「目の見えない子ねこ、どろっぷ」(講談社)
ある日、つぐみは、家のガレージで子ねこと母猫らしい姿を見つけます。
なんとか子ねこを助けたいつぐみ。
けれども、目が病気でつぶれかかっている子ねこは、目を摘出する手術を受けなければ死んでしまうことがわかります。
どうしたらいいのか・・迷う、つぐみとお母さん。
安楽死・・という言葉を前に、つぐみはお母さんに問います。「もし、あたしだったら、どうする?あたしとおんなじにしてやって。」・・・この言葉が読み手の胸に迫ってきます。
どろっぷと名付けられた子ねこは、目を摘出した後も、健康な猫と同じように走り回り、たくましく生きていくのです。
実話をもとに書かれたお話で、猫たちへの深い愛情が込められています!
* 余談ですが・・我が家でも、盲目の子牛を育てたことがありました。目が見えないため、小屋の中をぐるぐる回り続けるのです。その姿が、とても切なかったことを思い出しました。
盲目の牛は、立派に育って、家畜としての役割を果たしました。

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