東北オフ会2007/07/16 20:29

台風直撃かと心配された東北オフ会。無事台風も海上にそれ、安心して出発。

ところが、駅のホームで仙台行きの汽車を待っていると、急にぐら~ンとめまいがする。「これはやばい!」とあわてると、電信柱がゆさゆさ揺れているのに気づく。地震だった。

こちらは震度3.なんとか仙台にたどり着き、オフ会へ。

美味しい中華料理に舌鼓を打ち、いよいよ合評会へ突入。

それぞれの作品への評を交換し合い、お萩先生のお言葉をいただく。

片目をつぶってあいまいにしておいた箇所を、開眼していただく。創作に対する実践的なヒントもたくさんいただいた。

お萩先生、うらぴょんさま、寛子さん、ROKUさん、雪女の孫さん、やぎおじさま、まだまだお話していたかったのに、時間がリミットになってしまった。(本当に、濃い時間をありがとうございました!)

帰り、白石行きの汽車に乗る。ぼ~っとして乗っていると、突然聞いた事もない駅に停車。

「ひえ~!汽車、間違えた」と、あわてて飛び降りる。ところが、ぱお~ンと発車した汽車には、ちゃんと「白石行き」と書いてあるではないか。

なんと、仙台空港アクセス鉄道開通に伴い、長町と南仙台の間に、新しい駅が作られていたのだった・・。知らなかった・・。

しかたなく、駅のホームのベンチで、次の電車を待つ。

夕ご飯前には何とか家にたどり着いたが、ボケのおかげで、またぞろ濃い一日になった。

コメント

_ 雪女の孫 ― 2007/07/16 22:45

きょうは楽しく有意義な時間でしたね!
どうじょうさまとお会いするのは二度目ですが、さらに若々しく、私の目に映りましたわ。お世辞じゃなくて、ほんとうに! 
お話もさすがにお上手で、聞きほれました♪ 牛さんが100頭もいたとは! すごい。

季節風、これからじっくり拝読いたします。重ね重ねありがとう。

_ saffi ― 2007/07/16 23:00

オフ会ぶじに開催できたご様子で、よかったですね。こちらまでうれしくなります。
「片目をつぶってあいまいにしていたところを開眼」というの、その感覚、すごくよくわかります。

_ どじょう ― 2007/07/17 08:46

〉雪女の孫様
鮮やかなオレンジのジャケットの雪女の孫様。お美しい!お蔭様で、とても濃い時間を過ごせました。ありがとうございます!!またお会いしましょうね。絶対ですよ!

〉saffiさま
みねうちにとどめていただいたのに、大いにへこんでしまったどじょうです。ううう・・。でも、これは、児童文学に真剣に向き合うがためですよね!
saffiさん、O賞に出されたのですね。素晴らしいです!

_ saffi ― 2007/07/17 11:07

どじょう様

お疲れのところレスありがとうございます。いえいえ、無謀にも出そうとは思っていますが、実はまだです。しかし上越市はこの地震ですからどうなりますか。
私などが言うことでもないですが、どうぞへこんでくださいませ。どこでもきっと同じことを言われるはずですから(審査委員会室の中とか)先に知っただけありがたいと、思いました。きっとどじょうさまならだいじょうぶ。いいものがお書きになれるに決まっています!!

_ どじょう ― 2007/07/17 13:57

>saffiさん
ちからづよ~い、励ましのお言葉ありがとうございます。
本当におっしゃるとおりです。皆様の評は、ありがたい宝物です。
へこんだのは、同じ失敗を繰り返してちっとも前進しない自分が、なさけなかったからです。でも、そんなこと言ってられません!良いものを書きたいです!

O賞の本拠地、上越市なんですね。地震の被害から、早く復旧しますように!

_ ここち ― 2007/07/17 23:22

お帰りなさい!
本当にすばらしいメンバーですよね。
東北オフ。

それにしても、無事にご自宅に戻られて良かったです。
電車って、乗らない間にいろいろと変わってて怖い時がありますっっ。

_ どじょう ― 2007/07/18 00:29

>ここちさん
ただいま~!今回は、なんといってもお萩先生のお力によるところが大きかったのです。本当に、素晴らしかったです!そして、細部まできっちりと目配りしてくださる、うらぴょんさま!ここちさんも、オフ会に参加してくださいね~!!!

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