中華の夜2007/08/27 20:19

我が家で農業研修中のことちゃんに、中華料理を作ってもらった。

彼女の出身は、南部の福建省。辛いものや香辛料のきついものは食べないと言う。

メニューは、大根とばら肉を圧力鍋て煮たスープ。キャベツ、卵、人参、豚ばら肉の入ったおかゆ。シーフードとピーマンの炒め物。

ここにはなかったが、味の決めては老酒だという。ことちゃんの話では、老酒は中は料理に使うもので、飲用とすることはほとんどないという。

デザートに、ケーキを作ったことのないと言う彼女のために、一緒にレアチーズケーキを作った。

トッピングはもちろん、我が家の庭で取れたブルーベリーで作ったソース。

美味しい料理に、皆で舌鼓。仕事のこつもすぐに飲み込み、優秀な研修生だとそうべえも喜んでいる。

苦学生でもあることちゃん。しみじみ言っていた。

「日本の若者の”ひきこもり”ってありえな~い!」

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