書くこと2011/09/20 20:00

物語を書いています。
ゴールは見えたので、あとはそこへ向かって旅をしていくだけ。
旅の途中、書いている本人もびっくりの意外な展開があったりして、これも楽しみです。
原稿画面をちら見した娘がぼそり・・。
「最近、怒り心頭ばかりで書いているけどさ、以前みたいに、自然のほのぼのとした話も書いてみたら?お母さんのためにもいいと思うよ」
あらら・・またまた、本質をついてくるなあ・・。
確かに、怒りは自分にとって、創作の原動力でした。
疲れた心を柔らかく包むような物語・・また、書きたいです。

コメント

_ たまき ― 2011/09/21 09:40

 新しい物語、楽しみにしています。

>確かに、怒りは自分にとって、創作の原動力でした。
ちょっとびっくりしました。穏やかなどじょうさんの創作のエネルギーが怒りだったとは。だけど正直に告白すると僕も同じです。創ることで捨てられる怒りもあったし未だに捨てられない怒りも。怒りは強いエネルギーになるけれど、怒りでは無い何かで創ることもできたらもう少し遠くにいけると思うのだけど、なかなか簡単にはいきません。

_ どじょう ― 2011/09/21 16:10

>たまきさま いつもぼ~っとしているどじょうの怒りなど、ぜんぜん大したことないですよ(笑)。
ブログにしても文章にしても、怒りにまかせて書くのは、よくないことだと思っています。ただ、どうしても書きたいことの後ろには、怒りが潜んでいる時があります。(特に、農業に関してはそうです)
たまきさんも、表現者としてどんなエネルギーを使うのかを、考えているのですね。そのあたり、ぜひ、お話聞きたいです!

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