児童文芸家協会2011/04/03 16:56

所属する、児童文芸家協会より、本が届いた。
なんと4箱も!
協会の作家様たちが、応援のメッセージも添え、子どもたちへの思いがたくさん込めて送ってくださった。
心より、感謝いたします。
被災地へ届けるために、明日から動きます。




児童文芸2.3月号2011/02/04 20:25


児童文芸2.3月号が届く。
食べ物物語「三角」を掲載していただいた。
実家の「笹粽」を題材にしたものだ。
漆原先生の「読み聞かせ絵本」についての時評。児童書なう・・は17冊もの絵本が取り上げられ、それぞれの評を興味深く読んだ。
赤城佐保さんの「花かんざし」は、しっとりと独特の雰囲気で読ませます。うまい!
光丘真理さんの「二人の小十郎」は、ご当地宮城の話題がうれしい!ぜひ、本にしてくださ~い!
SAFFIさんの、「時の書」の解説を読むと、内容のスケールの大きさと好奇心を広範囲にいざなってくれることを知り、本書を読みたくなる。
創作コンクールの表彰式の様子も、知っている方々の写真を発見してうれしくなった。(松井ラフさん、岩崎さん、敦子さん、YOUさん、あらためておめでとうございます)
ぴあのさんの愛いらしい詩に出会えてほっこり。
菜の花様、「黄色い傘」そよ風コンクール入賞おめでとうございます!
今回も充実の読み応えでした。

児童文芸12.1月号2010/12/06 20:18

4日に届き、やっと、読むことができた、児童文芸12.1月号。
がまさんの「ふわり たまさぶろう」・・いい味出してるなあ。まさに、がまワールド炸裂。またたびものだけれど、のびやかで楽しくて!
とんぼ先生の「田の力」は、タイトルのつかみから、そういう手があったか!と、勉強させていただきました。
漆原先生の私のスランプ脱出法は、思わず襟を正したくなるような言葉がきらり!
岩崎さんの「父ちゃん 大かつやく」は、実話をもとにしたというだけあって、力強く、ほろりとさせられます。
菜の花さまの「それ研」レポートは、ノンフイクションのお話がとても分かりやすく、興味深く読みました。
他にも、楽しいお話も盛りだくさん。読み応えのある児童文芸に、ほっとするひと時をいただきました。

児童文芸10.11月号2010/10/03 21:34



児童文芸10・11月号が届いた。
児童文芸家協会創作コンクールつばさ賞の結果発表が掲載されている。
知っている方のお名前にわくわく。
敦子さん(2度目!)、岩崎さん(3度目!)、まつこさん(祝初!)、ノンちゃん(祝初!)、YOUさん(2度目!)みなさんすご~い!
入賞おめでとうございます!
自分にとっても、2年前の思いがけない入賞が、デビューに結び付いた、思い出深いコンクール。
また気持ちを新たにしたいと思います。
入賞の皆様、本当におめでとうございました。
*連載されている「田んぼゲーム」を毎回楽しく読んでいる。
今回「出穂」という漢字に「でほ」とルビがふってあった。
「しゅっすい」読むととばかり思っていたら、大辞林にも「でほ」という読み方がのっていて驚いた。
知らなかった~・・!勉強になりました。
*がまさんのエッセイ・・・ひなげしねこの背景がわかりました。そうだったんでござんすね?がま姉さん。
*裕子さんの読書ノート・・「愛のバイオリン」読んでみたくなりました。

NOCO様より、「みんなの詩集 20104秋」をいただく。
NOCOさまの詩「たんじょう」には、農家の先輩である「武久」君が出てきて、妙な親近感を持ってしまった。
詩は、難しい気がして、なかなかとりかかれない。
そうべえからは「書いてみたらいいよ」とすすめられている。
気張らずに、素直に書いてみようかな…。
NOCOさま、おかげで、そんな気持ちになりました。
ありがとうございます。

児童文芸2010/06/02 23:22

児童文芸6.7月号が届く。

つばさ賞1次通過者の発表が掲載されている。

がまさん、SAFFIさん、Pちゃん、のみのみさん、敦子さん、マーメイドさん、あささん、祐子さん、みさちゅんさん、岩崎さんそして、季節風分科会でご一緒した北原さん、小郷さんら、お仲間のお名前がぞくぞく!そして、ノンちゃ~ん!

SAFFIさんの創作は、無駄のない文章が力強い。
拙書「牛太郎、、ぼくもやったるぜ!」が、会員の本のコーナーに、あたたかい紹介文とともに掲載されている。
風邪気味でここ2,3日悪寒がする。今日は、夕方からくしゃみばかり。

布団の中で、ぬくぬくとしながら、読ませていただきます。

お江戸へ2010/05/21 20:52

田植えをお休みにし、お江戸に行ってまいりました。

早朝の新幹線に飛び乗り、まずは世田谷で用件をひとつ。

次に、市ヶ谷でがまりんさんと会う! 

「どじがま」隊の初顔合わせ! ハグだよ~!(相方さんも、ハグしたかったよ~!)



うらぴょん様、やぎおじ様、マーメイド様にも、すっかりお世話になり、お萩様にたくさんの素敵な言葉を頂く。
次に児童文芸家協会の総会、懇親会に参加。

とんぼ先生、漆原先生、協会の先生方、そして編集の方々、ありがとうございました。

SAFFIさん、まつこさん、祐子さん、のこ様、敦子さん、他にも書ききれない方々(まとめてすみません!)お会いできて、本当にうれしかったです。

懇親会に先立つ表彰式では、雲の上の存在である、あまんきみこ先と神沢利子先生のお話をマジかで聞くことができた。


お二人とも、そこに美しい立ち木がすっと立っているように、飾らずやさしいお人柄がにじみ出ていた。

たくさんの宝物をむねに、新幹線で岐路に着く。

夜中の12時近くに家に帰ると、みんなねとりました~!

児童文芸4.5月号2010/04/03 21:12




児童文芸4.5月号が届く。

紙面に、協会賞、新人賞、福田清人賞の発表があった。

新人賞は創作コンクールで文部科学大臣賞をとられた中西さんの「クローバー」だった。(おめでとうございます!)

拙書の「牛太郎・・」も、新人賞3次審査通過の9点のひとつにあげていただいた。(光栄です、ありがとうございました!)

とんぼ先生の著書「小さな島のちっちゃな学校」は、すぐれたノンフイクションにおくられる福田清人賞の最終候補に選出されていた。(うれしく拝見しました!)

敦子さんの食べ物のものがたりも、味のある楽しいお話だった!

越水利江子先生をはじめ、豪華(!)執筆人の文章も勉強になる。

のこ様、Pちゃんの文章も拝見でき、満足のひとときでした。